静かな環境で瞑想や黙想をすれば、私たちの本質からの情報が得られやすくなるのは事実です。
しかし、そういうことをせずに本質の意識を私たちの顕在意識に常駐化できれば、なお良いということは言うまでもないでしょう。
私たちの人間の見えない構造が分かった今、次に理解することはこのことであると思います。
このことについて、足立氏は「波動の法則」の中で次ように伝えています。
「顕在意識を止めなくても情報が得られる条件とは。
スタディをして成長した原子核集合体(EXA PIECO 宇宙語)が上に上っていくとは言っても、顕在意識(DIKAG)が常に自然の法則に反する自分勝手な自我や欲望を満足する波動を出し続けていると同調できません。
というのは、中性子・陽子が歪んでしまって、周波数、波長、波形、振幅が違ってしまうからです。
私も最初は顕在意識が悪いのだと思っていました。
直観や閃きが入るようにするには、顕在意識をストップする必要があるのだというふうに思って、妹も私もそうしていたのです。
ところが、途中からだんだんそうではないなということに気づき始めました。
妹と研究していてその状態が明らかになってきたのですが、普通に話していても、ビールを飲みながら話していても、情報を得ようと思えばそのままで入るようになってきて、“顕在意識を止めなくてもいいんだ。このままでもいいんだ”と分かったのです。
ただし、それには大変大切な条件があることに気が付きました。
では、何が原因だったのかと言いますと、要するに基本的には顕在意識が自然の法則にかなった調和のとれた方向への「意識」変換をする必要があるのです。
今の地球の文化のベースになっているのは、本来存在している原子核集合体に気づかず、人間のボディを「本質」として考えてしまうという自分勝手な顕在意識です。
つまり、「本質」ではないこの肉体を主体に常に自我や個人的欲望が拡大してしまっている状態、すべてをコントロールしようという意識でより安全にボディを守ろう、より長生きしようというように欲望を満足させる形で顕在意識が働いている状態です。
このような状態は自然の法則に非常に反した、歪んだ振動波を発振してしまう訳です。
その状態になっている限り、情報は直観や閃きとして入ってこないのです。
現在の情報というのは人間の顕在意識がメインで役割を果たし、過去の情報は潜在意識(FIK)が受け持っています。
また、未来の時空間の情報とコミニュケーションできる状態に準備するのは、「本質」である原子核集合体がメインの役割となっています。
未来の時空間から来たメッセージを人間のボディに伝え実行し、スタディをし、体験をして味わって、「本質」の原子核集合体は成長する、そういう過程を踏みたいわけです。
ところが、顕在意識の方が一方的に「本質」を無視して、自分のボディだけを守ることに専念し始めてしまっている状態が、今の文化です。
ですから、顕在意識がその歪んだ振動波を発振している限りは同調できません。
そのようにしか顕在意識が働かない状態と言うのは、歪んでいる顕在意識ですから、ストップして、とりあえず直接調和のとれた振動波が入ってくるようにするしかないのです。
歪んだ振動波を発振しないようにしないとけないからです。
しかし顕在意識の変換をし、自然の法則にかなった調和のとれた意識変換をしていれば、またそれを常に心がけて、顕在意識が「本質」と一体化するように調和のとれた振動波を受信、発信し、同調できるようにしていれば、「本質」が受信した情報はそのままストレートにわかります。
即実行するという形で実現すれば、これはまた「本質」が喜んでスタディ出来るわけです。
そうすると不思議なことに、その「本質」に未来から情報が入ってきます。
さらにそれを具体的にそのまま実行しますと、原子核集合体の中の原子の数が増えるのです。」
と言うように説明しています。
この私たちの「本質」は、前記事で説明したように、私たちの頭の位置にあり、直径が22センチほどの球体であるとのことです。
そして、この「本質」である原子核集合体こそ「スピリチュアル情報」で言われている「ハイアーセルフ」なのではないでしょうか。
「ハイアーセルフ」はどこか遠く離れた位置にあるようなイメージを持っていましたが、なんと、私たちの頭の位置にあるということになります。
ですから、極めて身近な私たちの頭の位置にあるのです。
この人間の構造、そして人間の本質の構造とその位置は、決してかけ離れたものでは無く、いつも私たちの意識である顕在意識に沿うように存在しているのです。
瓢箪から駒というか灯台下暗しであったわけです。
「スピリチュアル情報」では、私たちのチャクラを開発して情報を得るとか、私たちの本質は太陽神経叢にあるとか、ハートチャクラにあるとかというように伝えられていますが、それらは全て私たちの外からの情報を取得するという外への依存であることになります。
しかし、一方で、私たちの内面の奥深くから気づくとか、意識の拡大によりその域に達するという自らが行なう意識からその域に達するという情報もあります。
どちらが本当なのでしょうか?
基本的に私たちへの意識の不介入が宇宙の原則であり、自らが気付くことが自然な道であるということに立てば、おのずと後者が真実であるということになります。
そして、「満月の集い」の講師であり、宇宙語を話せて翻訳できる「ジョニー草野」さんは、「ハイアーセルフ」も成長すると話していました。
このことは、私たちの顕在意識が、私たちの「ハイアーセルフ」であり「本質」である原子核集合体の層のより内側に達することが出来た時か、あるいは同じ層であっても原子核集合体の数が増えた時に、そのように「ハイアーセルフ」が成長したと感じる事なのではと思われます。
この私たちの「本質」であり「ハイアーセルフ」である原子核集合体は、顕在意識がある脳と同じ位置にあるのですから、それを顕在意識に常態化させるのも、よりイメージしやすくなるのではと思います。
要は、「基本的には顕在意識が自然の法則にかなった調和のとれた方向への「意識」変換をする必要があるのです。」
とのことですので。
その意識を持って。
わたしたち人間の構造を理解し信頼することです。
その意識を何時も持つように心がけることです。
そして、その「本質」から伝えられたことを素直に実行することです。
決心して実行することです!
それには、まず。
顕在意識の変換(本質が意識の主体であると認識すること)。
顕在意識 相互の送受信 本質(ハイアセルフ、原子核集合体(エクサピーコ))
顕在意識≒本質
顕在意識=本質
顕在意識=本質→本質の中心へ
顕在意識=本質の中心
で、神になり、宇宙そのものになり創造主意識に達する。
ということです!
それを繰り返すことで、私たちの顕在意識そのものの波動が上がると同時に私たちの本質である「ハイアーセルフ」、「原子核集合体」の原子核が増えると同時にさらに奥深い層の域に達することが出来るのではないでしょうか。
そうやって、この旅を進めていくようです。
私たち人間は全てこの宇宙の創造主になる意識を持っている構造であると分かりました。
それに対しての私たちの今までの顕在意識と言うものが、いかに小さな世界に押し込まれた自我の損得のみの狭小な意識であるということが分かるのではないでしょうか。
宇宙意識と言う自然な意識から極めてかけ離れたものであるということが分かるのではないでしょうか。
そして、この大きな転換点である「冬至」を迎える前に、このことに気づいた意味は大きなものがあると思います。
また、久しぶりに太陽のフレアーがX1.8を記録したようです。
この太陽の活動も私たちの気づきを支援するために同期しているようです。
過去の聖者たちが長年の修行や悟りにより、私たちの本質の一部に達したことを想うと、今の私たちは何とも恵まれた環境にあるようですから、必ず、彼ら聖者たちが悟った以上の気づきを得られるのではないでしょうか。
そして、そうすることが私たちの役割なのではないでしょうか。
常に私たちの意識を私たちの本質である「ハイアーセルフ」、「原子核集合体」に向ける。
そこから得られた情報を信頼し、決心し行動する。
これを繰り返す。
そして、私たちの本質の中心へと進む。
この意識、決心、行動に尽きるのではないでしょうか。
そして、このような意識、決心、行動は宇宙意識に沿った自然なものであると思います。
人間の構造がそれを示しているのではないでしょうか。
私たちは、私たちの「本質」こそが本当の姿です。
その「本質」は宇宙意識に自然に沿うものであり、その中心は宇宙そのものであり創造主です。
今がそのスタートです!
余談:前回の記事が「ピュア・インスピレーション」の1111番目の記事です。
1はスタートです。
1が4つそろった「1111」は条件が全て整ったスタートです。
皆さんも、もうスタートしました!
しかし、そういうことをせずに本質の意識を私たちの顕在意識に常駐化できれば、なお良いということは言うまでもないでしょう。
私たちの人間の見えない構造が分かった今、次に理解することはこのことであると思います。
このことについて、足立氏は「波動の法則」の中で次ように伝えています。
「顕在意識を止めなくても情報が得られる条件とは。
スタディをして成長した原子核集合体(EXA PIECO 宇宙語)が上に上っていくとは言っても、顕在意識(DIKAG)が常に自然の法則に反する自分勝手な自我や欲望を満足する波動を出し続けていると同調できません。
というのは、中性子・陽子が歪んでしまって、周波数、波長、波形、振幅が違ってしまうからです。
私も最初は顕在意識が悪いのだと思っていました。
直観や閃きが入るようにするには、顕在意識をストップする必要があるのだというふうに思って、妹も私もそうしていたのです。
ところが、途中からだんだんそうではないなということに気づき始めました。
妹と研究していてその状態が明らかになってきたのですが、普通に話していても、ビールを飲みながら話していても、情報を得ようと思えばそのままで入るようになってきて、“顕在意識を止めなくてもいいんだ。このままでもいいんだ”と分かったのです。
ただし、それには大変大切な条件があることに気が付きました。
では、何が原因だったのかと言いますと、要するに基本的には顕在意識が自然の法則にかなった調和のとれた方向への「意識」変換をする必要があるのです。
今の地球の文化のベースになっているのは、本来存在している原子核集合体に気づかず、人間のボディを「本質」として考えてしまうという自分勝手な顕在意識です。
つまり、「本質」ではないこの肉体を主体に常に自我や個人的欲望が拡大してしまっている状態、すべてをコントロールしようという意識でより安全にボディを守ろう、より長生きしようというように欲望を満足させる形で顕在意識が働いている状態です。
このような状態は自然の法則に非常に反した、歪んだ振動波を発振してしまう訳です。
その状態になっている限り、情報は直観や閃きとして入ってこないのです。
現在の情報というのは人間の顕在意識がメインで役割を果たし、過去の情報は潜在意識(FIK)が受け持っています。
また、未来の時空間の情報とコミニュケーションできる状態に準備するのは、「本質」である原子核集合体がメインの役割となっています。
未来の時空間から来たメッセージを人間のボディに伝え実行し、スタディをし、体験をして味わって、「本質」の原子核集合体は成長する、そういう過程を踏みたいわけです。
ところが、顕在意識の方が一方的に「本質」を無視して、自分のボディだけを守ることに専念し始めてしまっている状態が、今の文化です。
ですから、顕在意識がその歪んだ振動波を発振している限りは同調できません。
そのようにしか顕在意識が働かない状態と言うのは、歪んでいる顕在意識ですから、ストップして、とりあえず直接調和のとれた振動波が入ってくるようにするしかないのです。
歪んだ振動波を発振しないようにしないとけないからです。
しかし顕在意識の変換をし、自然の法則にかなった調和のとれた意識変換をしていれば、またそれを常に心がけて、顕在意識が「本質」と一体化するように調和のとれた振動波を受信、発信し、同調できるようにしていれば、「本質」が受信した情報はそのままストレートにわかります。
即実行するという形で実現すれば、これはまた「本質」が喜んでスタディ出来るわけです。
そうすると不思議なことに、その「本質」に未来から情報が入ってきます。
さらにそれを具体的にそのまま実行しますと、原子核集合体の中の原子の数が増えるのです。」
と言うように説明しています。
この私たちの「本質」は、前記事で説明したように、私たちの頭の位置にあり、直径が22センチほどの球体であるとのことです。
そして、この「本質」である原子核集合体こそ「スピリチュアル情報」で言われている「ハイアーセルフ」なのではないでしょうか。
「ハイアーセルフ」はどこか遠く離れた位置にあるようなイメージを持っていましたが、なんと、私たちの頭の位置にあるということになります。
ですから、極めて身近な私たちの頭の位置にあるのです。
この人間の構造、そして人間の本質の構造とその位置は、決してかけ離れたものでは無く、いつも私たちの意識である顕在意識に沿うように存在しているのです。
瓢箪から駒というか灯台下暗しであったわけです。
「スピリチュアル情報」では、私たちのチャクラを開発して情報を得るとか、私たちの本質は太陽神経叢にあるとか、ハートチャクラにあるとかというように伝えられていますが、それらは全て私たちの外からの情報を取得するという外への依存であることになります。
しかし、一方で、私たちの内面の奥深くから気づくとか、意識の拡大によりその域に達するという自らが行なう意識からその域に達するという情報もあります。
どちらが本当なのでしょうか?
基本的に私たちへの意識の不介入が宇宙の原則であり、自らが気付くことが自然な道であるということに立てば、おのずと後者が真実であるということになります。
そして、「満月の集い」の講師であり、宇宙語を話せて翻訳できる「ジョニー草野」さんは、「ハイアーセルフ」も成長すると話していました。
このことは、私たちの顕在意識が、私たちの「ハイアーセルフ」であり「本質」である原子核集合体の層のより内側に達することが出来た時か、あるいは同じ層であっても原子核集合体の数が増えた時に、そのように「ハイアーセルフ」が成長したと感じる事なのではと思われます。
この私たちの「本質」であり「ハイアーセルフ」である原子核集合体は、顕在意識がある脳と同じ位置にあるのですから、それを顕在意識に常態化させるのも、よりイメージしやすくなるのではと思います。
要は、「基本的には顕在意識が自然の法則にかなった調和のとれた方向への「意識」変換をする必要があるのです。」
とのことですので。
その意識を持って。
わたしたち人間の構造を理解し信頼することです。
その意識を何時も持つように心がけることです。
そして、その「本質」から伝えられたことを素直に実行することです。
決心して実行することです!
それには、まず。
顕在意識の変換(本質が意識の主体であると認識すること)。
顕在意識 相互の送受信 本質(ハイアセルフ、原子核集合体(エクサピーコ))
顕在意識≒本質
顕在意識=本質
顕在意識=本質→本質の中心へ
顕在意識=本質の中心
で、神になり、宇宙そのものになり創造主意識に達する。
ということです!
それを繰り返すことで、私たちの顕在意識そのものの波動が上がると同時に私たちの本質である「ハイアーセルフ」、「原子核集合体」の原子核が増えると同時にさらに奥深い層の域に達することが出来るのではないでしょうか。
そうやって、この旅を進めていくようです。
私たち人間は全てこの宇宙の創造主になる意識を持っている構造であると分かりました。
それに対しての私たちの今までの顕在意識と言うものが、いかに小さな世界に押し込まれた自我の損得のみの狭小な意識であるということが分かるのではないでしょうか。
宇宙意識と言う自然な意識から極めてかけ離れたものであるということが分かるのではないでしょうか。
そして、この大きな転換点である「冬至」を迎える前に、このことに気づいた意味は大きなものがあると思います。
また、久しぶりに太陽のフレアーがX1.8を記録したようです。
この太陽の活動も私たちの気づきを支援するために同期しているようです。
過去の聖者たちが長年の修行や悟りにより、私たちの本質の一部に達したことを想うと、今の私たちは何とも恵まれた環境にあるようですから、必ず、彼ら聖者たちが悟った以上の気づきを得られるのではないでしょうか。
そして、そうすることが私たちの役割なのではないでしょうか。
常に私たちの意識を私たちの本質である「ハイアーセルフ」、「原子核集合体」に向ける。
そこから得られた情報を信頼し、決心し行動する。
これを繰り返す。
そして、私たちの本質の中心へと進む。
この意識、決心、行動に尽きるのではないでしょうか。
そして、このような意識、決心、行動は宇宙意識に沿った自然なものであると思います。
人間の構造がそれを示しているのではないでしょうか。
私たちは、私たちの「本質」こそが本当の姿です。
その「本質」は宇宙意識に自然に沿うものであり、その中心は宇宙そのものであり創造主です。
今がそのスタートです!
余談:前回の記事が「ピュア・インスピレーション」の1111番目の記事です。
1はスタートです。
1が4つそろった「1111」は条件が全て整ったスタートです。
皆さんも、もうスタートしました!