ずいぶんと怖い名前のついた樹があるものだ…
宇奈利崎に行く途中で、そんな状態の樹に遭遇した。
植栽された3本のパームヤシがあって、
パームヤシ
アコウ
この状態を絞め殺しと言うらしい
鳥によって運ばれた種が樹の幹に着床し、そこから気根を垂らし地面に届くと急激に成長しその結果(ヤドリギとは違い寄生して養分をとっているわけではないけれど)宿主の樹が締め付けられ、やがて枯れてしまうという。
アコウのほかガジュマルなども、絞め殺しの樹となることがあるそうだ。
ここのパームヤシには、シマオオタニワタリも着床していた。
アコウの気根がヤシに巻きつくようにして地面までとどいている
今のところヤシも元気でまだ絞め殺しとはいえないかな?
宇奈利崎に行く途中で、そんな状態の樹に遭遇した。
植栽された3本のパームヤシがあって、
パームヤシ
アコウ
この状態を絞め殺しと言うらしい
鳥によって運ばれた種が樹の幹に着床し、そこから気根を垂らし地面に届くと急激に成長しその結果(ヤドリギとは違い寄生して養分をとっているわけではないけれど)宿主の樹が締め付けられ、やがて枯れてしまうという。
アコウのほかガジュマルなども、絞め殺しの樹となることがあるそうだ。
ここのパームヤシには、シマオオタニワタリも着床していた。
アコウの気根がヤシに巻きつくようにして地面までとどいている
今のところヤシも元気でまだ絞め殺しとはいえないかな?
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