ノギラン

ロゼット状の葉がちょうどショウジョウバカマのようで、そうだとばかり思っていたら…
なんだか違う花が咲いていた



　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　

　ノギラン(ユリ科)

タツナミソウが少なくなって寂しくなった散歩道にノギラン
また新しい楽しみが…

鳥は近くに寄れなくて…

最近の散歩でよく雉を見かける。
携帯で写真を撮っては見たけれど…



真ん中の木の向こうのＬ字型のが雉なんですが
なんなのかサッパリわからないですよね
トトト…と動いてしまって望遠に切り替える間もありません。
ほかに、カルガモも見かけたけど…



これもまた
石ころ二つに見える

近づいたら逃げてしまうだろうし…
それに比べると花は逃げることがないので



　ギボウシ




　　　　　　　　　　

　ノハナショウブ

テリハノイバラ

テリハノイバラとノイバラ…あまり気にもとめていなかったけれど、海岸を散歩していて、崖を這うように広がっていた野ばらは、テリハノイバラであることを最近になって知った。確かに葉っぱがツヤツヤして、花も大きめで地面を這い広がっている茎には棘もほとんどなく、普通のノイバラとちょっと違うような気もしていたのだけれど。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　




家の近くの造成地の草むらにも　　



　　　　　　　　　　

　花も葉も綺麗　
　
だと思う　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月２０日撮影


　　　　


　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　

最近の散歩で見た花～

天気予報ではのち
だったけれど、午前中は
梅雨時の天気予報は、あまり当たらないとか…
外れたほうが、洗濯物乾いて助かるけど

散歩の時間はいつも夕方、この季節海岸沿いは、霧が出ることが多く、周りが見えなくて、びくびくしながらの散歩になるけれど
タツナミソウが足元にビッシリ咲いていて、なかなかいい…



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　

　　

この辺りのタツナミソウは、ほとんどが紫だけれど、たまに白とか淡い紫があって、見つけた日はちょっと嬉しい気分
このあいだは、淡いピンクのアザミを見つけた

　　　　　　　　　　　　　　　　優しい感じの淡いピンクがいい

　ふつうのアザミ（キレイだけれど、鮮やか過ぎかな…）

海からちょっと離れると霧もなくなり、かすかにいい香が…
何かと思ったら、頭の上の辺りにスイカズラ



　　　　　　　　　　

　白からだんだんクリーム色に…

双葉バラ園～気になったバラ

バラ園の入り口近くには、原種のバラがたくさん…



　　　　　　　　　　　テリハノイバラ
地面を這うように広がるつるバラ
アップダウンのある広い庭があたら植えてみたいと思う

　名前は？

　　　　　　　　　　　
ナニワイバラ
白い大きな花が



　　　　　　　　　　　ロサ・マクランタ

原種はまだまだたくさんあり…
好きだけれど、野原にあるのがいい

　ピンクスワニー
これも地面いっぱいに這わせてあった

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ラパグルート

　　　　　　　　　　
　シェイラーズ・ホワイ・モス

　　　　　　　　　　　ホワイトウィングス

　ゴールデンボーダ

　　　　　　　　　　

　アスピリンローズ

　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



名前を確認してこなかった
けど…
どれも


　　　　　　　　　　　モン・ジャルダン・エ・マ・メゾン
このバラ今回一番いいと思った


　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月１４日撮影




　　　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

バラ園～２

梅雨のはず…
なのですが、良い天気続き
中休みじゃなく長休み
先日に誘われて、以前から行こうと思っていた大森プランツの近くにある双葉バラ園に行って来ました。
八王子からのバスツアーのお客さんもいたりして…
ちょっとビックリ
ちょうど見ごろなのかな～



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月１４日撮影

色違い♪

春、チゴユリの群生していた辺りは、今はタツナミソウが群生している。



　　　　　　　　　　

　タツナミソウ

タツナミソウにはピンクや白もあり、鉢植えのものは見たことがあるのだけれど…
群生している場所と離れた所で、白いタツナミソウをみつけた。

　　　　　　　　　　

　タツナミソウ(白花)　


ニワゼキショウもピンクと白の花

　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　

５月に咲いた花～

昨年と同じ花ですが…


ずいぶん前（２５年くらいかな）から毎年大きくなりもせず枯れることもなく咲いてくれる牡丹

　　　　　　　　　　　アジュガ
ジュウニヒトエと言っていただいたんだけど、別名なのか、別物なのか？

　
何ツツジなんだろう？我が家に来て二十年以上になる。

　　　　　　　　　
このドイツスズランも古くからの庭の住人(草)


原種チューリップだと思う。
他の園芸種のものより一ヶ月遅れで開花。

　　　　　　　　　　
イブキジャコウソウ
きり戻した時の屑をツゲの根本に敷いておいたらビッシリ
最初からあった鉢植えの方はとうに根ぐされで消えてしまった。

　カロライナジャスミン

　　　　　　　　　　　西洋シャクナゲ

　モッコウバラ

　　　　　　　　　　　イングリッシュブルーベル


ピンクのイングリッシュブルーベル
２本だけ庭で見つけた。
夫に言ったらそれはブルーベルじゃなくピンクベルだろうとまた大笑いになりそうだ。
というのは、以前“純白の青いケシ”を見るツアーの募集パンフレットを見て、これはおかしいのではないかと言ったことがあり、青いケシ（メコノプシス）は、固有名詞なので黄色だってあるし、犬にネコという名前をつけて呼んでいるようなものだと説明したら、それ以来、夫は似たような話があるたびに大笑いするのだ。
私は、そんなにおかしいことでもないと思うけれど

　　　　　　　　　　　イイスターカクタス

５月に咲いた花ばかりなので、今はもうほとんど花のない状態に…

最近の散歩で見かける花～

きょうは今にも雨が降りだしそう…
ここの所よい天気の日が少なくてすでに梅雨模様
と思っていたら関東地方も本日、例年より一週間ほど早い梅雨入りが発表されました。
雨の合間の散歩はおっくうだけれど、出かけてみると、
散歩道のあちこちでノアザミが咲きはじめてた

　　　　　　　　

　　

ハマボッスと同様、西表島のアザミより３ヶ月以上遅い開花になる。
もっとも、亜熱帯の西表島では一年中だらだらと季節感のない咲き方のものもあるようなので…


　　　　　　　　　　　今年もいつもの場所にタツナミソウ



　　　　　　　　　　　ミヤコグサもまた咲いていた

　
ニワゼキショウは群生しているとすばらしいのですが、他の草に混じってポツリポツリとしかないのが残念！！

　　　　　　　　　　
何と思ったらショウジョウバカマの種…でした

変わり映えのしないものばかりですが、
毎年同じ季節同じ場所で見つけると嬉しくて、変わらず咲き続けて欲しいと思うのです。