人生は、ときどき晴れ?

夫婦のお気楽日記。。。

乾燥機付き洗濯機

2006-03-28 19:23:17 | Weblog
最近、乾燥機付き洗濯機を購入した
自慢はなんといってもコースの多さ
標準コースはもちろん、ドライ、節水快速(とは名ばかりで1時間以上かかる・・)、自分流(俺流じゃなくて)、電解漂白、洗剤ゼロ等等たくさんのコースがある。
電解漂白コースは、まだ使用したことがないが食塩を漂白剤の代わりに入れ電解水で漂白するらしい。何のため、誰のためにこんなコースをSANYOは考えたのだろう

今まで使っていた洗濯機は何なんだというくらい、本当に真っ白になる。
しかも、洗濯物が団子になって出てこず、見事にバラッバラに出てくるあたりがイカす
毎日オムツを20枚近く洗うので、これらが全部連なるのを考えるとゾッとする
高い設備投資だったが、良い仕事をしてくれるので良い買い物だったと思う
ただ、名前に負けないようにもうちょっと“快速”になってくれると言うことないんだけどな

乾燥機も高温スチーム乾燥で、ふんわり乾燥してくれ除菌機能も付いているのだが、ものすごく時間がかかり洗濯物が燃えてしまうのではないかというくらい熱くなって出てくる

ぶっちゃけ使いこなせていないだけなんだけど・・・・
不精しないでちゃんと説明書を読もおっと


沐浴Part2

2006-03-25 13:59:00 | Weblog
ここ最近、一人沐浴のプロになりつつある
旦那の帰りが遅かったり出張等で、沐浴タイムに不在なのだ
一人沐浴は、本当にハード
真っ裸で家中水浸しにしながら走り回る
自分の体は十分に洗えないし、温まれないのでいつも一人沐浴の後は鼻水ズルズル
昨日も一人で頑張った。
不在の理由は、会社でやっているバレーボールの練習のため
先週も今週も晩御飯を食べて、そそくさと出かけていった
帰宅後、大喜の寝顔をしばし見つめ、これでもかというほど追い炊きをしたあつーい風呂にゆーっくりと入るのだ
休日返上で働いている割には、哺乳瓶の煮沸や洗濯物をたたんだり、おむつを濯いでくれたりするのだが、一人沐浴や私の買ったカントリーマームを三分の二以上食べるのは許せない
今回は本格的に風邪をひきマスクで授乳する私を大喜はニタニタしながら見ている

こうなったら自分にご褒美だ。
レスポのショルダーバッグでも買おうっと

写真は風呂上りの大喜

これが沐浴だよっ

2006-03-18 13:20:01 | Weblog
大喜の沐浴にやっと慣れてきた私達。
早く首がすわって欲しい今日この頃です。

ある日、私が大喜を風呂に入れていると、旦那がおもむろに風呂を覗き、
“ねぇねぇ沐浴って終わったの?”
今やってんじゃん
はて・・眼鏡の度が合わなくなってきてるのか?

“ベビーバスで風呂に入れることを沐浴だと思ってる?”
“うん

夜中にぐっすり寝ているため、大喜が夜泣きをしても全く気づかず、
“大ちゃん、今日は朝までぐっすり寝てたね
って、ぐっすり寝てたのはあんただよ

この性格、羨ましい限りです

写真は、じいじのお誕生日に精一杯のお祝いの気持ちを表現した大喜


ホームベーカリー

2006-03-15 21:17:39 | Weblog
メコンです。時間を見つけてUPしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

我が家にホームベーカリーがやってきた。
里帰り中、実家の朝ご飯はホームベーカリーで作ったパンと具沢山フルーツヨーグルトだった
毎朝起きるのが楽しみなほど、おいしいパン
私専用は、レーズンとくるみがぎっしりの厚切り食パン
これ無しでは、素敵な朝は迎えられないと思い、買ってしまった
ついでにヨーグルトの株分けもしてもらっちゃった
このホームベーカリー、簡単なケーキも、天然酵母のパンも作れるらしい
これさえあれば、外出がままならず、大好きなパンを買いに行けない今もストレス溜めずに乗り切れそう
ヨーグルトさん、今度こそは育て続けますので、仲良くしようね

パンツ

2006-03-13 00:30:28 | Weblog
待望の親子暮らしが始まって、1週間が経ちました。
夜何回か起こされると、朝起きた時すっきりしなくて辛いものがありますが、妻が良く頑張ってくれています。
最近大喜は物を目で追うようになりました。日々成長している感じがします。
今日は雨だったので、洗濯物を石油ストーブの上にせっせと干していたら、私のパンツが石油ストーブの上に落下しかし妻は気づかず、大喜のオムツをせっせと干し続け…、あやうくパンツを焦がされるところでした。
でもようやく二人の間に軽い冗談も出るようになり、生活のリズムがつかめつつあります。

30歳・・・。

2006-03-03 23:02:21 | Weblog
先月末で、とうとう30歳になってしまいました。
妻がまだ実家なので、近くのおいしいケーキ屋でケーキを1個買ってきて一人で食べました。
30歳とはいえ、気持ちはまだ20歳台でいたいです。
今週は出張で、鹿児島県の知覧へ行きました。ついでに特攻記念館に寄って来ました。そこには、たくさんの遺書が展示されておりました。中でも、産まれたばかりの息子に「父はこれから、立派に任務を遂行します。父親がいないことをねたんではいけません、いずれ大きくなったら、自分の進みたい道に進んでください」と書き残し、沖縄の海に消えていった父の無念、いかばかりであったかと想うと涙を禁じ得ませんでした。その後、奥さんはご主人の戦死を知らされショックで母乳が出なくなり、赤ちゃんは生後8ヶ月で亡くなったそうです。
命の大切さを改めて考えさせられました。