blogだしゃ!

なんとなく秋田県南的な方言を書いたり

卓球ラケット新調 その1

2019-09-06 | スポーツ
突然ですが、子供が卓球部に入って早数ヶ月。
昔取った杵柄でウン十年越しのラケット&ラバーを使って練習相手をしてきました。

そんな年代物の所有ギアは
1)天(YASAKA、日ペン単板)+HIYAKU(TSP、高弾性裏)
2)RAPIER(Butterfly、日ペンカーボン)+タキネスドライブ(Butterfly、粘着裏)
3)TOPSPIN(Butterfly、シェーク)+マークⅤ(YASAKA、高弾性裏)+SPECTOL(TSP、表)

というところです。HIYAKUは出した瞬間には「まだ使えるかも」と思いましたが、年月は確実にゴムを蝕んでいたようで使い始めた途端玉手箱を開けた浦島太郎のように急激に老化を感じることに。
2と3は保存状態が良かったのか、使用頻度が少なかったためかラバーはまだ生きていたため、主にこちらを使用。

しかしそろそろマークⅤもきつくなってきたなぁと思い始めたところに子供が粒高への対応を練習したいとのこと。
そこで練習相手を口実に妻へアピール。自分のラバー新調作戦開始です。

単純にマークⅤ→粒高ではシェークに表+粒高という変態構成でまともに使いこなせません。
かといって、日ペン粒高片面のみは一周回ってド変態です。(使ってる人がもしいたらごめんなさい)
で、実は最近中ペンにちょっと興味があったりしました。私の学生時代も規格としてはありましたがペンと言えば日ペンで、大会等でも中ペン使いを見かけることはありませんでした。
子供の部内での同学年の子達もオールシェーク裏裏なので、中ペン使えば子供の練習にもなるかも!?などと・・・
大蔵省(死語)に概算要求を建てると「練習に必要なら」との有難いお言葉。

昔であればスポーツ用品店に置いてある物から選ぶか、せいぜい有名所のカタログを見せて貰って取り寄せをすればあっさりどのラケットにするか決まったのですが、
今はネットにレビューを含め無限とも言える情報があるため迷いに迷います。価格も昔より全然高いし(_ _;;

強引に天の裏のコルク剥がして粒高貼ろうかとも考えましたが綺麗に剥がせるか心配で却下。
そんな折、卓将プロデュースでNittakuのレボフュージョンMF Jってのが中ペングリップの片面に日ペンみたいなコルクが付いていて、日ペンから中ペンの移行にちょうどよさそうと思いちょっと気になってましたが、お値段びっくり13,000円(税抜)!天なんて2,700円ですよ!しかも当時は消費税なんてありませんでしたから。

でもね、奥さん!(ここからジャパネット高田社長の声)お子さんと頑張って練習したいですよね!?
そこでレボフュージョンのお値段、ぐーっと下げました!なんと税込み8,808円!ぐらっときたんじゃないですか?
ちょっと待って下さい!ここからセールでクーポンを使えばさらに12%値引致します!
なんと税込14,040円のレボフュージョンが税込7,752円!しかも送料無料!
どうですか奥さん!これでたくさん練習して未来の張本選手目指して下さい!ご注文は今すぐ!!
ポチッ

未来の張本選手は確実に無理だけど、その2へ続く


最新の画像もっと見る

コメントを投稿