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なんとなく秋田県南的な方言を書いたり

卓球ラケット新調 その3

2019-10-14 | スポーツ
少し間が開いてしまいましたが、その3です。
さて、その2で準備したラケットに貼るラバーですが、今回はこちらをチョイスしました。

1枚目。じゃん

YASAKA PHANTOM 0011 ∞(ヤサカ ファントム0011 インフィニティ)。黒。

そもそもが”粒高を貼る"からスタートした事業。問題はどの粒高を貼るか?一枚?スポンジ付?って事だけれどドライブ主戦がいきなり一枚は敷居が高かろうというのと、さすがのヤサカで価格が良心的などの理由で決定。
また、ファントムは中学時代にチームメイトが使った時があった。その時の(今も?)キャッチコピーが「地球が揺れる ファントムショック」だった(ような気がする)。借りたり打ち合ったりして「おぉ~、マジで揺れるでぇ」と騒いだ記憶がある。そんな親しみもあった。

2枚目。じゃじゃん

YASAKA RAKZA X(ヤサカ ラクザ エックス)中厚。赤。

これもテンションラバー使ってみたかったのと、ネットや卓球王国での評価が高い割に価格がリーズナブルで寿命も長そうということで決定。

ファントム→ラクザの順に書いたのは、”表”にファントム、”裏”にラクザを貼ったから(^^;;
通常であればオモウラ逆だと思うんだけどペン裏ドライブしてみたかった。
それに加えてネットで 周昕彤 の動画を見て、真似したくなってしまいました。どのみち反転しても使えるしね。
ただ、レボフュージョンは普通の中ペンよりオモウラが別れてるので、反転時のグリップに慣れるまでどうかという所。結局変ラケットに変加工、加えて変構成。一周回るどころか一周半。
エクストリーム(やったこと無いけど)風に言うならレボフュージョンオープンフィンガースペースファントムフロントサイドラクザバックサイドファイブフォーテイイィィーーーーー!!!!!! と言うところでしょうか。いかん、悪ノリが過ぎた。

で、貼った姿がこちら。

ラバー込み重量で149gってその1に出てきたトップスピンと10g位しか違わない。重っ。まぁ、トップスピンのマークVが中ってのもあるだろうけど。
サイドテープは8mmを使用したけれど10mmの方が良い?・・・微妙。

ところで、テンションラバーって透明じゃないんですね。昔の高弾性時代は古いラバーがくすんだようになってて新しいラバーの澄んだ透明度を見ると”張り替えた”感がしてテンション上がったもんですが。。。透明度でラバーの寿命を判断しにくいな、これ。



これもその1に出てきたタキネスドライブとの比較がこれ。分かるかな?
色別の添加物の関係で赤より黒の方が回転かかる説があるけど、赤ラバーの透明度が好きで裏ソフト面は赤にするタイプですσ(^_^)

まだそんなに打ってないけど、使用感を第一印象で少々
○ファントム
・揺れる。
・何でも返る。
・当てれば飛ぶ(伝わります?)
他の粒高使ったこと無いので、こんなもんです・・・はい。遊びで使う分にはめっちゃ楽しいです。

○ラクザ
・マークVとそんなに(性能)違うか?これ。こっちに替えたら強い相手に勝てるとかはないよなぁ?
・「うぉー、めっちゃかかる!」とかは無いが、球が伸びる感がある。子供も「重い」と言っていた。
・球に触ると飛んでくので、面をかぶせてドライブのカウンターとかはやりやすいのかな。
 ループに関してはもう少し使い込む必要があると思う。

ところで、自分からやりたがっておいて何ですがペン裏ドライブ難しいですね。
ラケットの角度が出しづらいし、コースもワンコースになりがち。子供より自分の練習時間を多く取りたい位です。

以上、卓球ラケット新調記でした。とっぴんぱらりのぷう。

卓球ラケット新調 その2

2019-09-08 | スポーツ
その1で注文した卓球ラケット Nittaku レボフュージョン MF J が届きました。

ラケットの特徴は公式や他の紹介ページにありますのでそちらを。


個体重量は79gでした。

日ペンからの移行に当たり、悩んだのがラバーを貼る時にグリップに付けるか、離すか。
いろいろなサイトでそれぞれのメリット、デメリットが紹介されていますが、ラケット重量とフィーリングを日ペンに近づけるためにとりあえず離して貼ってみることにした。
そこでいらんことしぃの血が騒ぎ、より日ペンに近づけようとグリップにコルクも貼ることに。


コルクスペースの寸法についても大分悩んだけれど、

とりあえず日ペンのサイズを参考にしてグリップから
表2.0cm、裏1.5cmのサイズにしてみた。


型をとって、後で剥がしやすいようにラバー用の接着剤で貼り付け。


うん、なかなかの仕上がりと思うまもなく、ちょっと曲がってるのに気がついてしまった。よく考えないで切り込みに合わせて貼ったのがまずかった(。。;;
後から考えると、マスキングテープ使えば良かったんだよねぇ・・・グルーもしっかりはみ出してるし。


そしてちょっと表裏で寸法を測り損なってた。(。。;;;

でも、張り直そうとしたらコルクが切れそうになったので諦めることに。
これくらいなら許容範囲だろう、うん(と自分に言い聞かせる)

その1でラバー構成がどうだとおかしいみたいな事を言っていたが、クセのあるラケットに変加工をして十分変態ラケットが出来上がりました。
速くも迷走感があるニューラケット。ラバーに何を貼るかは次回のお楽しみ(誰も楽しみにはしてないかもしれませんが)
その3に続く・・・

卓球ラケット新調 その1

2019-09-06 | スポーツ
突然ですが、子供が卓球部に入って早数ヶ月。
昔取った杵柄でウン十年越しのラケット&ラバーを使って練習相手をしてきました。

そんな年代物の所有ギアは
1)天(YASAKA、日ペン単板)+HIYAKU(TSP、高弾性裏)
2)RAPIER(Butterfly、日ペンカーボン)+タキネスドライブ(Butterfly、粘着裏)
3)TOPSPIN(Butterfly、シェーク)+マークⅤ(YASAKA、高弾性裏)+SPECTOL(TSP、表)

というところです。HIYAKUは出した瞬間には「まだ使えるかも」と思いましたが、年月は確実にゴムを蝕んでいたようで使い始めた途端玉手箱を開けた浦島太郎のように急激に老化を感じることに。
2と3は保存状態が良かったのか、使用頻度が少なかったためかラバーはまだ生きていたため、主にこちらを使用。

しかしそろそろマークⅤもきつくなってきたなぁと思い始めたところに子供が粒高への対応を練習したいとのこと。
そこで練習相手を口実に妻へアピール。自分のラバー新調作戦開始です。

単純にマークⅤ→粒高ではシェークに表+粒高という変態構成でまともに使いこなせません。
かといって、日ペン粒高片面のみは一周回ってド変態です。(使ってる人がもしいたらごめんなさい)
で、実は最近中ペンにちょっと興味があったりしました。私の学生時代も規格としてはありましたがペンと言えば日ペンで、大会等でも中ペン使いを見かけることはありませんでした。
子供の部内での同学年の子達もオールシェーク裏裏なので、中ペン使えば子供の練習にもなるかも!?などと・・・
大蔵省(死語)に概算要求を建てると「練習に必要なら」との有難いお言葉。

昔であればスポーツ用品店に置いてある物から選ぶか、せいぜい有名所のカタログを見せて貰って取り寄せをすればあっさりどのラケットにするか決まったのですが、
今はネットにレビューを含め無限とも言える情報があるため迷いに迷います。価格も昔より全然高いし(_ _;;

強引に天の裏のコルク剥がして粒高貼ろうかとも考えましたが綺麗に剥がせるか心配で却下。
そんな折、卓将プロデュースでNittakuのレボフュージョンMF Jってのが中ペングリップの片面に日ペンみたいなコルクが付いていて、日ペンから中ペンの移行にちょうどよさそうと思いちょっと気になってましたが、お値段びっくり13,000円(税抜)!天なんて2,700円ですよ!しかも当時は消費税なんてありませんでしたから。

でもね、奥さん!(ここからジャパネット高田社長の声)お子さんと頑張って練習したいですよね!?
そこでレボフュージョンのお値段、ぐーっと下げました!なんと税込み8,808円!ぐらっときたんじゃないですか?
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なんと税込14,040円のレボフュージョンが税込7,752円!しかも送料無料!
どうですか奥さん!これでたくさん練習して未来の張本選手目指して下さい!ご注文は今すぐ!!
ポチッ

未来の張本選手は確実に無理だけど、その2へ続く

横手にF1が来た

2004-06-04 | スポーツ
BAR HONDA 006 BAR HONDA 006 BAR HONDA 006 BAR HONDA 006
ホンダプリモ横手店新装オープンイベントで、BAR HONDA 006の展示イベントがありました。 こんな辺鄙なところによく運んできたなぁ(w
F1マシンはモーターショウでも見たことがあるのですが、今回は360°から見ることが出来て、しかもかぶりつきです。 いや~、いがったいがった。
一つだけ残念な事があるとすれば、コンパニオンのおネーさんが居なかったことかな(爆