台湾で台客が頑張るblog

台北在住です。
主に台湾での生活情報や雑記を書いてます。

何か食べないと!飢え死にしてしまう!でも口座の残金789元だyo!!

2011-08-31 22:52:56 | ニュース



お金が無い。
どれくらい無いかというと、一日おにぎり一個で生活しているくらい無い。
ちなみに今日はセブンのレジで買えるコーヒー一杯(40元)とサンドイッチ(30元)を食した。以上で今日のご飯は終わり。死ねる。
セブンは台湾でも安定した味を誇っているので、遠出してご飯買うのが面倒な時は常にセブン。ちなみに台湾のファミマはかなり不味いのでお勧めできない。日本のファミマとはまさに雲泥の差だ。あーファミチキ食べたいです。



さて、セブンのおにぎりは10種類前後なんだけど、いくつかは似たり寄ったりの味なので実質6,7種類というところか。
ツナとか台湾名物鶏肉おにぎりとかが無難なお味。値段も25元とお買い得。
しか~し!最もコストパフォーマンスに優れているのはなんといっても
培根蛋沙拉飯糰(ベーコン卵サラダおにぎり)18元ッッ!!これが最強だ。一応見たら分かりそうなもんだけど説明しておくと、

培根=ベーコン
蛋=たまご
沙拉=サラダ
飯糰=おにぎり


どうや直訳じゃなんか文句あるんかこっちは腹へっていっぱいいっぱいなんじゃたこーぼけーあほーおたんこなすー。


ちなみに↑の写真はかなり前のなのである。(ああ伝説の15元時代・・・くうっ!)
ツナのかわりに2,3個のコーンと申し訳程度にベーコンが入ってるんだけど、それなりにカロリーも摂取できる貧乏人の必須アイテム。
ここ最近はこれ一個で凌いでいるが、空腹に耐えられない時はざるそばなんか食べたりする。
一日の食費18元本日のレートで47.61円)は実にすばらしい。

さてさて、今はセブンイレブンの「涼麺(冷やし中華等の冷たい麺系)セール期間中」なので、普段は39元のニクイやつばらが29元で食える!
であるからして、ここ何週間かは日本式ざるそば(29元)+おにぎり(18元)=47元本日のレートで124.33円
という贅沢をする日もちらほらだ。ははは、どうだうらやましかろう!

さらにこのキャンペーン期間を利用してこの間でたばかりの新商品にもチャレンジしてみた!
写真(下)のアイツがそうだッ!ラー油風味のつけめん!野菜(長ネギやらキャベツやら)も入っていてヘルシー!まさに少ない金額で栄養も取らないといけない今のオレにうってつけの麺。味はまあうーん普通・・・・って感じだけど、せっかく期間中なので飽きるまで食べておこうと思う。


ところで、「おいおい、台湾の食いもんあんな安いのに、なんでわざわざ糞高いコンビニでかってんだよぼけかしねよアホが」という方の為に説明をしようと思ったのだけど、もう空腹でりきがでねえので今度覚えてたら説明するね!


直撃・・・・だと・・・・!?

2011-08-28 00:33:38 | ニュース

日本の台風情報ばかり見ていたせいで、台風11号の動きに全く気がつかなかった。灯台下暗し。
ニュースによると、明日から台風が台湾に上陸するようで、台東等の一部地域は明日から早くも「停班停課」。つまり仕事も学校もお休み。


台北は恐らく明後日か明々後日はお休みになりそうな気配なので、カップラーメンを買っておかねば・・・。さー篭城篭城。


そのむき出しの二の腕は・・・・反則だッ!

2011-08-17 21:38:19 | ニュース

【台湾で発見した意外な事シリーズ①】

・なぜか彼岸島(漫画)が大勢の人間に読まれている。他にもなんかあるやろうに・・・。

・アメは比較的柔らかくて弾力のある物が好まれる。というか食べ物全般に当てはまる。

・炒飯やラーメン、餃子があるが、それらを同時に食べることはない。むしろ一緒に食べてたら「何この人頭おかしいの」という目で見られる。知人曰く「炭水化物と炭水化物を一緒にとるなんて信じられん」とのこと。

・無駄にメニューの種類が豊富。特に飲み物には一つの商品から様々なバリエーションを作る。でもよく飲まれるのはやはり基本的なモノという意味不明さ。


幽体離脱に挑戦中です。

2011-08-17 03:25:37 | ニュース

2012に総統選挙を控えた台湾では、少しずつ選挙関連の報道が多くなっている。
現在の世論調査では馬現総統が40%程度、蔡英文が35%前後の支持を得ているとの事。
親台派の日本人にとっては「馬なんて考えらんねーよボケ」というのが常識だと思うが、台湾人の考えは全く違うというのがお分かりいただけるだろう。残念であるが致し方ない。

個人的には初の女性総統誕生に期待している。でも流石に事此処にいたっては独立路線は難しいだろうし、そもそも現在独立云々言ってるのは(自分のような)日本人くらいのものである。ネット右翼万歳。
この日本人と台湾人の温度差と言うのは実に驚くばかりで、「独立してどーすんのよ(わらい)」という現実感溢れる言葉に絶望した!
という来台者は少なくないだろう。

でもここで、やれ本省人は・・・外省人は・・・だのいい始めるアホが居たらこのblogをご覧の片は是非注意してやって欲しい。
「石器時代の話すんなや」と。
なぜかインターネット上では凄く単純化されて語られるんだけど、ことは複雑です。というか、ネットで盛んに議論している方々は根本的な部分で大きな誤解をしている。
そもそも台湾人も「中国人」である。しかしこの「中国」という言葉に対する観念・概念が台湾では日本とかなり違う。
日本で中国と言えば中華人民共和国を指すのに対して台湾ではそうではない。「じゃあなんなんだよ?」と言われると説明に困るけど。

(ここからは全く根拠が無い持論なので反論は断固無視します!半笑いで聞き流してください)
厄介なのは所謂台湾人と中国人の歴史が共有されている事である。日本のように、中国から文化やらなんやらを貰ったのは遥か昔の事で既に独自の文化を形成し最早別物である・・・・という風には行かないのが台湾の苦しい所。
まあついこの間までは「いつか大陸に戻って覇を唱えてくれるわ」と考えていた節のある国民党が長らく独裁状態だった影響は大きいと思うが、それだけでも無い。例えば本省人とは言っても元々大陸から流れてきたわけで、純粋な台湾人なんて本当に原住民くらいしか居ない。
そこに、客家人やらなんやらが加わるともうわけわからん。ああ、ちなみに台湾における客家人という存在はかなり重要である事も併記しておく。(私の彼らに対するイメージは”亜細亜版ユダヤ人”)



さて、ここまで書いて面倒になったので辞めるけどなんとなく言いたい事を書けた気がするからいいや。続きはまた来年くらいにかく。


うーるーさーいーのー!だーまーれー!!ていコラッ!!ていコラッ!!

2011-08-01 23:04:19 | ニュース

ビビアンスーの美しさは異常です。年を取れば取るほど美人になるってどんだけー。
よーしいっちょビビアンの画像をはりまくったるかーと思ったらこのくされblog(おっと失礼)ちゃんと動きやがらないんですよ。
なのでまたの機会にします。ぷんぷん!