台湾で台客が頑張るblog

台北在住です。
主に台湾での生活情報や雑記を書いてます。

焼肉食べ放題 IN 醤太郎

2009-01-29 19:22:15 | 食べ物
この間この店に行ってきました。「醤太郎」(醤は jiang4 ㄐ一ㄤ4 )
費用は確か500元要るか要らないかくらい。必ず予約しないといけない人気のお店なのですが、行く価値はあります。


まずご飯食べ放題(これは当然)さらに、ご飯のジャーの隣に牛肉スープ、というかタレのようなモノが入った鍋があって、これをご飯にかけることで美味さ倍増。
ゆで卵(つーか、煮玉子)なんかも入ってます。いわゆる滷蛋(lu3 dan4 ㄌㄨ ㄉㄢ)ですね。
あと肉のお味もまあまあ。そんなに安っぽくないです。
んで、一番いい所はやはり”ハーゲンダッツ食べ放題”でしょう。これはヤバイ。
ちなみに、座敷席があるんで「大勢で飲み会したい」って時も利用できますし、2,3人で食べる事もできます。

どーせ肉食うなら、ダッツ食べ放題のココをお勧めします。是非いってみてください。


南京店
住所:南京東路二段7號2樓
TEL:02 2536 1101

パンダについて。

2009-01-29 03:09:39 | 台湾ってこんな国
今回の中国から台湾へのパンダ贈呈は、台湾国内に議論を巻き起こしました。
日本人ならよく知っていると思いますが、中国のパンダ外交は今に始まった事ではありません。
ただ、今回のケースでは”金を取らない”とか”パンダの名前”が問題にされていたようです。


まず「”金を取らない”というのは同じ国内だからという考えを持っているからに他ならない」こんな感じ。独立派はそりゃあ怒るでしょう。
あと、パンダの名前”團團”と”圓圓”です。なんてこと無い名前のように見えますが見る人が見ると、「あざとい」ネーミングといえます。
まず”團”は団結・団体・一団を連想させます。そして、”圓”は円満。。。。
このような名前を果たして許容して良いのか。


さて、↑このような考え方もある、という事を念頭にパンダ関連のニュースを見てみるとまた違ったモノが見えるかもしれません。”何故パンダを見に来た客が少なかったのか”とか。今回ニュースで取り上げたのは聯合報ですが、自由時報なんかを見るとまた違う角度からの報道が見れるでしょう。
まあこの辺りは日本と似たようなものかと。

初めに。

2009-01-29 03:05:46 | 台湾ってこんな国
私が台湾で暮らして聴いた事、見たこと、感じたこと等をこのカテゴリーにまとめていきます。
恐らく主観が混じるとは思いますが、なるべく客観的に書くように務めたいと思います。


なので、反論なんかはしないでください(堂々めぐりになりますので)。ただ、”間違ってるよー”等の指摘は歓迎します。

パンダの続き

2009-01-29 02:39:42 | ニュース
見物客は大勢いましたが、だからといって二匹のパンダに不自由な思いをさせることは
なかった。(”パンダは自由に振舞っていた”という意訳のほうがいいかも)
パンダ達は、午前8時半に展示室に入るとすぐ竹を食べ始め、 二匹のパンダ達が少し歩いただけで見物客からは驚きの声があがった。

(ここわかんね。後日)

最初の整理券が当たった人は、8時40分に入園・見学を始めましたが客の中には「パンダを見る時間が短い」と不満を漏らす人もいました。

台中から来た郭さんは一番最初にパンダを見たいので、深夜一時に一家全員車で台北へ向かい深夜3時に到着、その後車の中で少しやすんで朝6時過ぎに門の前へ並び
(ここもよくわかんねー)


動物園の統計では、昨日の来園者数は18580人、パンダを見に来た客は18057人と、一昨年の旧正月に皇帝ペンギン(國王企鵝)やコアラ(無尾熊)を見に来た4万人には及ばなかったものの、去年の同じ時期の8518人と比べると多かった。

動物園の園長は、”天気が寒かった上に、大晦日や正月の伝統的な習慣の影響で来客数は予想数に及ばなかったが天気が温かくなる(旧暦の)1月3日・4日は来客数がピークに達するだろう”と語った。



あー。わかんないとこばっか。
あと、このパンダに関する背景なんかを、”台湾ってこんな国”カテゴリーにでも書いときます。

パンダって実は凶暴なんですってね。

2009-01-27 17:08:32 | ニュース
http://udn.com/NEWS/NATIONAL/NATS4/4708716.shtml
今日は、聯合報からです。

【客は先を争ってパンダを見ていたが、来客数は事前の予測に及ばず】

「とっても可愛い!」「本当に丸々(ころころ?)で、ぽっちゃりしてる~」

パンダの團團(団団)と圓圓(丸丸)は昨日の公開初日、台湾にお目見えした。
午前、台北市立”動物園”(名前です)には長い行列が出来て、人々は先を争ってパンダを見物した。
午後からは、雨が降り始めたので客数は激減し、 ”ここわけわかんないので後日”


動物園の統計によると、昨日一日で一万八千人以上が来園したが、2万2千枚以上の整理券は発行されずじまいだった。(つまり、予想は多くて4万人くらいってことでしょうか)

昨日午前8時30分に開園すると同時に動物園は熱狂状態に陥り、客はパンダ館(檻かな?)に殺到した。行列の長さは、200~300Mにも達した。
沢山の子供達が、頭にパンダの帽子を被ってパンダをみつめながら「團團可愛い!圓圓、こっち見て!」と大声で叫んでいた。
逆に大人たちはカメラのフラッシュを焚き続けているため、その場から動かず動物園のスタッフ達はこのような人だかりを急いで散開させた(いい言葉がみつからない。。。)


疲れたので今日はこの辺で。続きはまた明日にでも書こう・・・。

麻雀

2009-01-26 19:40:43 | 台湾国語(北京語)
台湾では、旧正月(過年)は実家で過ごす事がほとんどです。
で、家族やら親戚やらが一緒に麻雀に興じるのが、かなり一般的。(やはり女性で打てる人や、興味がある人は少ないようです。とはいえ日本と比べると格段に多いんですけど)
かくいう私も先日台湾人と台湾麻雀を打ち、見事勝利を収めました。


さて、今日は ”勝つ・負ける”です。日本語と違い、北京語では”贏・輸”という言葉を使います。それぞれ

贏(ying2 一ㄥ )=勝つ
輸(shu1 尸ㄨ )=負ける


物凄く簡単な言い方だと、
「我贏了」「我輸了」 で勝った負けたを表現する事ができます。
たとえば先程の麻雀の例では
・昨天我打麻將了 結果 我贏了兩千塊
       ↓
・昨天打麻將贏兩千塊了
このようになります。 下は簡単に言い換えた場合です。
ちなみに、台湾でお金の金額について話す時は、”A塊”とか”A塊錢”という表現を使います。

新年恭喜(新年おめでとーございやーす)

2009-01-25 04:44:32 | 台湾国語(北京語)
台湾は土曜日から旧正月休暇に突入しました。
祝日・祭日が少ない台湾在住者にとっては貴重な大型連休である、旧正月休みですが
今回はなんと”9連休”!(まあ会社によって多少違うんですけど)
私が住んでいる台北市内は、大勢の人が帰省してしまったため、ガラーンとしてます。
幾つかの店が空いていない等の弊害はありますが、ぶっちゃけ私はこの時期の台北が一番好きです。私も今回は9連休(あと八日ですけど)なので、大いに楽しもうと思ってます。


今回はこの”旧正月”に関する北京語。お決まりの挨拶がいくつかあるんですけど
○新年快樂(新年恭喜) 
○恭喜發財 (+紅包拿來)
よく使われるのは主にこの二つかと。


まず恭喜(gong1 xi3 ㄍㄨㄥ1 ㄒ一3) これは「おめでとう」と同じ感覚で良いかと。
相手におめでたい事があったとき等も、「恭喜你」という風に使用します。

あと、~快樂(kuai4 le4 ㄎㄨㄞ4 ㄌㄜ4) も便利な言葉です。
例えば、
○生日快樂→お誕生日おめでとう
○聖誕節(sheng4 dan4 jie3 ㄕㄥ4 ㄉㄢ4 ㄐ一ㄝ2)快樂”→メリークリスマス

こんな感じです。


んで、次に 恭喜發財 (+紅包拿來)の場合
「發財(fa1 cai2 ㄈㄚ1 ㄘㄞ2)」は金を稼ぐという動詞です。なので、”お金を稼げますように”という意味になります。

子供の場合さらに紅包拿來(hong2 bao1 na2 lai2 ㄏㄨㄥ2 ㄅㄠ1 ㄋㄚ2 ㄌㄞ2)
「紅包」は日本のお年玉に当たります。(金額に関しては家庭で違いますが、基本的に縁起の良い数字になるように、あげるそうです)
なので、”お年玉貰えますように”というニュアンスです。


では皆さん、恭喜發財!

黒砂糖牛乳(ミルク)

2009-01-22 12:21:06 | 食べ物
今日紹介するのは、最近のマイブーム「糖牛奶(hei1 tang2 niu2 nai3 ㄏㄟ ㄊㄤ ㄋ一ㄡ ㄋㄞ)

直訳するとタイトルの通りなんですが・・・・これが美味い!
台湾に来て、2年以上経つ私ですが、実はこれを飲んだのは最近の事。
しばらくは、”んなもんのめるか~い!”と毛嫌いしていたのですが・・・意外に美味しくてびっくりです。

さて場所は 公館の夜市の近く 汀州路(ding1 zhou1 lu4 ㄉ一ㄥ ㄓㄡ ㄌㄨ)三段165號
店の名前は”墾丁蛋蛋ㄉㄨㄞ奶” です
目の前に警察署があるので、解りやすいと思います。

近場にもう一つ 糖牛奶 を打っている店があるんですが、ここはお勧めできません。
少し甘すぎるのと、あと人が多すぎるので。。。

無駄です、無駄なのです。

2009-01-21 02:46:52 | ニュース
今回は”白”という副詞。名詞じゃないです、副詞です。

白+A(動詞)【むなしく・無駄に】
ある事を行ったにも関わらず、目的に達しなかった・無駄になった


この”白”を使う文法は日本語に翻訳できるといえばできるんですが、独特なので
慣れないとどーも使いずらい。


例1:你的英文白學了・・・これはある英語に関する本のタイトルです。
  まあ、”今までの学習法は意味ないっすよ!”というニュアンス。
例2:白等了半天・・・一言でいうなら、待ちぼうけくった。

例3:政府不要白花錢了・・・無駄遣いすんじゃねーぞボケ!
例4:我平常都白教你了・・・騙された人とかに”気をつけてねって何時も言ってるのに!(無駄になった)”


やる気0です

2009-01-20 09:17:56 | 日記/雑記
忘年会の連発で、結局この週末もろくに勉強できませんでした。反省。
今台湾は旧暦の正月休みが近いので、自然こういうのも多くなるわけです。
ちなみに1月24日から9日間が今回の正月休。
恐らく過去最長ではないでしょうか?自分も楽しみです。

もし旅行に来る日本の方は、旧正月の前後は避けたほうがいいでしょう。
帰省ラッシュ等で道路が混む上に、幾つかの店もお休みになってしまうので。
ただ、台北に住んでいる自分からすれば街が静かになるので嬉しいんですけどね。