ジェット機式で世界への扉が開く!

ジェット機式発音用カタカナ英語で、世界共通の「ひとまとめ発音」と「4種類の音量発音」が学べます!

worldwide

2017年05月12日 03時30分41秒 | 日記
ジェット機式発音用カタカナ英語の「太文字タイプ」で書いた「worldwide」を公開します。



「worldwide」は、「世界的な」という意味です。「worldwide」はカタカナ英語では「ワールドワイド」の書くため、日本人は「worldwide」を「ワー」「ル」「ド」「ワ」「イ」「ド」のように6つのリズムで発音します。日本語の会話の中で「worldwide」を「ワールドワイド」のように6つのリズムで発音しても問題ありませんが、外国人との英会話の中で「worldwide」を6つのリズムで発音すると問題になります。外国人にはなかなか通じないからです。まったく通じない場合もあります。なぜなら「worldwide」は本来2つのリズムで発音する英単語だからです。つまり世界中の人々は、「worldwide」をたった2つのリズムで発音しているのです。

しかもそれだけでなく、「worldwide」はよわめの音、ふつうの音、つよめの音の3種類の音を組み合わせながら発音する必要があります。カタカナ英語で英語を発音すると、発音リズムが多くなり過ぎてしまい、外国人には理解することが難しい発音になってしまいますが、それに加えてカタカナ英語のようにすべての音を「ふつう」の音で発音してしまうと、さらに通じにくい英語の発音になります。

カタカナ英語は、そもそもが日本語であるため、英語の正しい発音練習をすることができません。カタカナ英語は英会話には不向きなのです。そのため最近の多くの英語教材では、カタカナ英語を使わずに、英単語のつづりと日本語の意味だけを書いています。英語と一緒にカタカナ英語を書くとおかしな英語の発音を身につけることになるのでわざとカタカナ英語をはずしているというわけです。

しかし英語のつづりと日本語の意味だけ見せてもそれは不十分です。なぜなら英語の発音方法を知らない日本人に英単語のつづりだけを見ても、カタカナ英語で発音するしか選択肢がないからです。英単語のつづりと日本語の意味だけを見せても、英単語とカタカナ英語と日本語の意味を見せても、どちらにせよカタカナ英語で発音することになってしまうのです。



さらにはいくら英語ネイティブの発音する英語を繰り返し聞いたとしても、いざ英語を発音するとなると、カタカナ英語に変換して発音してまいます。英語ネイティブが一体どのように英語を発音しているのかが理解できない限り、日本人は身近なカタカナ英語で英語を発音するしか方法がないからです。

そのため、英語を学ぶ上で一番良い方法は、英単語のつづりと、ジェット機式発音用カタカナ英語と、日本語の意味を一緒に見ることです。ジェット機式発音用カタカナ英語を見ることでこれまでわかならかった英語の正しい発音方法を知ることができるからです。



「worldwide」の発音方法-----------

よわめの音で「ウ」と発音し、つよめの音で、ぼやっとあいまいに「ワー」と発音しながら舌を丸めて「ル」の発音をし、よわめの音で「ル」と発音し、よわめの音で「ドゥ」と発音します。次によわめの音で「ウ」と発音し、つよめの音で「ワ」と発音し、ふつうの音で「イ」と発音し、よわめの音で「ル」と発音し、よわめの音で「ドゥ」と発音します。

「ウ」と「ワー」と「ル」と「ル」と「ドゥ」の音を1つにくっつけて1つめのリズムで発音し、「ウ」と「ワ」と「イ」と「ル」と「ドゥ」の音を1つにくっつけて2つめのリズムで発音します。このようにして発音すると、音量がアップダウンしながらコンパクトな英語の発音をすることができます。英語ネイティブ風のシャレた発音ができます。



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