ジェット機式で世界への扉が開く!

ジェット機式発音用カタカナ英語で、世界共通の「ひとまとめ発音」と「4種類の音量発音」が学べます!

west coast

2017年05月11日 23時24分10秒 | 日記
ジェット機式発音用カタカナ英語の「太文字タイプ」で描いた「west coast」を公開します。



「west coast」は「西海岸」という意味です。「west coast」をカタカナ英語で書くと「ウエストコースト」となり、7つのリズムで「ウ」「エ」「ス」「ト」「コー」「ス」「ト」と発音することになります。日本語の会話の中では「west coast」を「ウエストコースト」のように7つのリズムで発音しても問題ありませんが、外国人との英会話で「west coast」を7つのリズムで発音すると問題です。外国人にはなかなか通じないからです。「west coast」は本来「2つのリズム」で発音する英単語だからです。つまり世界中の人々は「west coast」を2つのリズムで発音しています。

英会話で「west coast」を7つのリズムで発音することは、それだけでも問題ですが、カタカナ英語のように平べったい音で発音すると、さらに問題です。なぜなら「west coast」は本来「つよめ」の音と「ふつう」の音と「よわめ」の音を組み合わせて発音する英単語だからです。つまりは発音にアップダウンを効かせる必要があるのです。

英語と日本語では発音の要領がまったく異なりますが、ジェット機式発音用カタカナ英語を見て、英語本来の発音リズムと音量を正しく理解すると、日本人でも英語ネイティブ風の発音ができるようになります。


「west coast」の発音方法---------
※通常では英語の4種類の音量の説明には「よわめ」「ややよわめ」「ふつう」「つよめ」という表現を使っていますが、今回は「小さめ」「やや小さめ」「中くらい」「大きめ」という表現を使っています。

「west」を発音するために、小さめの音で、「ウ」と発音し、大きめの音で「エ」と発音し、小さめの音で「ス」と発音し、小さめの音で「トゥ」と発音します。次に「coast」を発音するために、大きな音で「コ」と発音し、中くらいの音で「ウ」と発音し、小さな音で「ス」と発音し、小さな音で「トゥ」と発音します。

「ウ」と「エ」と「ス」と「トゥ」を1つにまとめて1つめのリズムで発音し、「コ」と「ウ」と「ス」と「トゥ」の音をひとまとめにして2つめのリズムで発音します。このように発音すると、アップダウンがありかつコンパクトな「英語ネイティブ風」の発音をすることができます!
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ジェット機式発音用カタカナ英語は、英語本来の発音リズムと4種類の音量がわかる日本で唯一のカタカナ英語です。海外留学をしなくても高度な英語の発音をマスターすることができます!


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