фывапролджэ

メモ帳、頭の整理

6月21日

2009-06-21 | Weblog
まあ今日もまた、とんでもなく不毛な一日だったので、はあ。
というかもはや旅行社より詳しいかも。。。

調べてたのは、

・ノルウェー(沿岸急行船、ベルゲン鉄道、スヴァールバル諸島)
・ウクライナ(キエフからオデッサまでの夜行列車)
・セネガル(ダカールのホテル、とか)
・南部アフリカちょっとだけ
・アイスランドちょっとだけ
・世界一周旅行でマイレージ稼ぎ

がメインで、その間、ダラダラしつつ、

・フランスへの呼び寄せ便
・そしてマイレージの関係で色々
・シンガポール行き

でした。我ながら、よくもまあこれだけ興味が尽きない。
でも、自分の萌える感じが分かった。

政治体制が違うとプラス、島だとプラス、交通機関があるとプラス、地理的に特殊な条件だとプラス

こんな感じですかねえ、あるとすれば。
何だか分かるような、分からないような。

そして結局、パリでは旅行行けるだろうか。分からんねえ。
まあ、行きたいけど。。そして結局、世界一周は勿体ないと思い始めた。時間も。だからそれだったら、まあ、ね。別に良いかな。本当は、あれはマイレージ稼ぎで、どうせだったらJGCを手に入れて、それからはエコノミーに乗ってもくつろげるように、とか思ったけど、別にそんなラウンジに入るくらい、何かどうでも良いや。というか少なくとも今くらいの年齢では。それに、どんなにCに乗りたいって思ったって、いざ自分がブッキングする時には全然これには乗らないし(笑)。まあ、本音と建前、ってやつですよね、きっと。。

というわけで、まあ、そんなところだ。はあ、今日はホントにあまりにも多くの時間を費やしてしまった。そして全然勉強してない。準備もしてない。
終わってる・・・ガーン。
まあ、とっととプリントアウトして、少しくらいは勉強しよう。



追記:
結局、留学先で本格的な旅行といったら、次のいずれかに目的地を絞れるような気がしてきた。

①ウクライナ
②ノルウェー
③セネガル
④南部アフリカ

このうち、③はトンボ帰りになっちゃうかな。やっぱりダカール以外に行く勇気は無い。そして④は、恐らく絶対に「お許し」が出ないから無理だろう。はあ、何と寂しい。
まあ、これを除くのならば、行くとすれば1泊なり2泊なりでロンドンとか、近場だよね。それと、世界一周は、やはり止めよう。あとは、明日の手配次第なところもあるしなあ。そう、明日はフェリーと、特典の予約をしよう。しなきゃ。というかJRに乗れなかったら困るなあ。そしたら、それこそフェリーにする?まあ、それはその時にまた考えよう。だめなら、また特典でも良いかもしれないし。

ともかく、旅行はそんなもんかな。でも忙しい!だって、パリでは、
授業&語学&司法書士、だもん!というか、今から勉強しろよ・・・
本当に自分に甘いなあ。



それで、せめてもの準備として、やっぱり自分の「どうして」と「これから」はまとめておこう。まあ、でも難しいなあ。どこまで遡れば良いんだろうか。

まず、一番初めにさかのぼると、そもそも公務員になりたいの話だよね。それで、MLHW⇒METI⇒MOFAと来たこと。この、METIからMOFAへの流れは、どう説明しようか。発展を通して、この国を守りたい、まあ、そう言っちゃそうなんだけどねえ。そうだねえ、やっぱり、経済よりか、外交の方が自分に合ってると思ったことかな。その二つでしょう。
これを短く言うとすれば、IPEを勉強していた⇒それを通して、①この国を守りたいと思うようになった、②外交の中で位置づける方が面白いと思った、興味が出てきた、こういうことかな、結局。

①は、要するに、最悪を回避すること、衰退を少しでも遅めること、そして出来れば、繁栄をつづけ、外部からの、この国の正しい評価のために尽力すること、それを最終的には自分たちの正しい評価、認識へと繋げること。

②は、今まで自分が持ってきた体験、能力、それらを活かして行きたいと思ったこと、最初は通商だったけど、その関連で地域統合を考え始め、日米同盟に興味が生まれ、安全保障を考える必要性が生まれて、すべてがリンクしてきたということ。

何というか、①は「その先=縦の部分」だけど、②は「その他=横の部分」かな。

ということで、「それから」はどうかというと、

一番興味を持って自分が考えたいのは地域統合なんだよね。

それに必要なのが、

①経済面での協力、FTAや、WTOでの提訴も含めて。
②アジアを考える上での日米同盟
③地域の安全保障、北朝鮮、北方領土、竹島、尖閣諸島、ミャンマー、アチェ、東ティモールなどを特にね
④中露との関係の取り方
⑤豪州、インド、欧州との「自由と繁栄の弧」
⑥日本語教育、要するに、文化外交
⑦地域主義と国連との関係
⑧ODA

なんかを考えていくことでしょうか。
どうして地域統合かというと、それが一番、自分の掲げた当初の目的、に当てはまる気がするから、ですかね。やっぱり、地域にコミットしていくことが、そう、特に近くの地域にコミットしていくことが、それはやっぱり必要なことのような気がするから。抗えないものがあると思う。もちろん、ハンチントンが言うように敵対しないにしても。なんというか、それこそ、「文明」なんだよ、きっと。

この中で言うと、地味に、自信があるのは⑥だ。
そして⑦は、もう少し深めたい。正直、無理矢理だし。。。

となると、柱を二つ立てる?

Ⅰ.積極的アプローチとしての地域統合:「何を求めていくべきか?」
Ⅱ.受動的アプローチとしての国際協調:「何を求められているか?」

こんな感じかな。で、あ、もう面倒くさい。ともかく、この下に様々なサブトピックが、8つ?ある感じ。まあ、これはもう少し考えないと。

にゅー。



さらにまた追記:

結論として、司法書士は受けないことにした。やっぱり、欲張っちゃダメ。

それと、オペレーションについて色々と調べてた。
やっぱりレーシックは、夏の間にやってしまいたいなあ。

とにかく、国際法と民法、そして余裕があれば会社法だけ、本を読もう。
択一の勉強は、まあ何とかなるということが分かったから。

あとはやっぱり自分は語学。それから、社会学の本を読み返してみたり。

というわけで、参考書も買わない。だいたい、そうだ、法律家になりたかったら司法試験を受ければ良いわけだし。

あとは学校の勉強に集中しないと。

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