。。。とは書いても、あの洋服の「GAP」ではございませんがぁ(笑)。
イエ、ギャップという表現は違うのかも。でも、最近私自身が感じてる私と周りの他のひとから思われてるものとが違うなぁと思うことが多々あった。
まずは、この間のジャズうた教室での発表会で歌った2曲とも私が歌いやすいと指定したキーよりも低いキーに変えられたこと。私にしてみれば低いところがうなるみたいになってるようで、不安になって何度も確かめてみた。でもみんな低いキーのほうが声に厚みがあっていいと言うので下げたキーで歌うことした。すると、リハーサルでもミュージシャンのかたからも「そのキーでいいのか?もっと低いのでも歌ってみたりしなかったのか?」と言われてさらにびっくりさすがに「これでもひとつ下げてみたので、コレ以上下げたら声が出ないです」と答えてそのままにしてもらったんだけども
そして、大好きな「Over the rainbow」よりも自信がなかった「ベサメムーチョ」のほうが私の声に合っていてヨカッタと誰にも言われたことにも、もうひとつビックリだった(笑)。
それから、その発表会に、時間があまりなくて目にとまったあまり気に入ってないワンピースとレギンスという服装ででかけた。すると、「普段の服装より良いよ。後姿なんて違うひとかと思ったよ。」だって~
自分の「声」がどんな風に聞こえてるのかも、「後姿」をどんな風に見られてるのかも、本当にわかってるのか?と考えると、絶対「NO」だ。
普段先生から「立ち姿勢が悪い」と言われてることも同じで、自分ではわかっていなくても、周りのひとに印象を与えてることを、良い事も悪い事も指摘してもらえたことはすごく有難いことですよね
声に関してはこれから私がめざしてくべきうたが少し見えたような、服装も自分に合うものが少しわかったような気がしたりしなかったりでした。
そうそう、もうひとつ。昨日、ペットボトルのジュースをまとめ買いをして重たいので息子にスーパーまで取りに来てもらった。すると常連のお客さんから「弟さんなの?」と聞かれた。。。(笑)。「イエイエ、息子です。大きいですけどまだ中学生なんですヨ~」と答えると、「そんな大きな息子さんがいるんですね~。私、あなたのことムスメさんだと思ってたんですよ~」だって~~。ム、ムスメさんって~~
さすがに言いすぎだと思います(笑)。よく「天然ボケだ」とか「生活感がない」とか「ふわふわ歩いてる」と言われたりしておりますねぇ
息子にはすごくいやな顔をされてしまいましたが、ちょっとうれしかったかな