じぃちゃんとお出掛け

お盆休みが終わってすぐ主人のお店の定休日がきました。
今度はおじぃちゃんと徳島のかずら橋に行きました。

私は鮎が大好き
主人は社員旅行で行った事があり、鮎が美味しかったと話を聞いて私も１度行きたかったのです。

念願の鮎
でもその前に私にとって過酷な試練があるのです

私は高所恐怖症。
鮎を食べるにはかずら橋を渡るって・・・どこでも食べれるのだけど、渡らないとダメ～って



こんな橋渡れませ～～～ん

記念写真を撮ろうって言われたけど、下が見えるから端には近づけず。
私がカメラマン



なんでみんな笑っていられるんだ？？



みんな恐る恐る渡っています。



子どもたちも必死に渡ります。

子どもたちはそれぞれお父さんとおじぃちゃんに手をつないで渡っていました。
私は１人で必死に渡りましたよ

いざとなると開き直るというか、肝がすわるというか・・・、前の人を抜いて歩いていました

キレイな川が流れていて、子どもたちは嬉しそうに入ります。

　


やっぱりこの日も猛暑
お水が気持ち良いです



りょうの服が濡れたので乾かす為に裸族に



お父さん、お疲れかな？？



良い写真です

帰りに小便小僧を見に行きました。
別に珍しくないけど、訳ありで見に行きました



この小僧。すごいのです



断崖絶壁にいるんだもん



みんなビックリでした

前回はばぁちゃんとお出掛け、今回はじぃちゃんとお出掛け。
別々に行くのが丁度良いのです。
２人揃うと何かしら争いが・・・・ははは

そして次の日は奈緒子家族でビアガーデンに行きました
しかし、ばぁちゃんも途中参加になったのです。

はまた次回に・・・

ビックリです！！！

私の自宅の隣に主人の実家があります。
（同じ敷地内にマイホームを建てたって事なんだけど・・・）
昨日子どもたちを公文に送り、家に帰るとじぃちゃんに会い、そのまま実家にお茶しに
ばぁちゃんとじぃちゃんと話をして、子どもからの迎えの電話までゆっくりさせてもらっていました。

夕飯を作ってると、じぃちゃんが珍しくウチのチャイムを鳴らし、「開けてくれ～！！」って
主人が出ると、「ばあさんが川に自転車で落ちて怪我したから手があいたら、奈緒子様子を見に来てくれ。」って

そのまま夕飯を食べて後でいっか～って思ってると、今度はばぁちゃんがウチに来ました
病院に連れて行ってと言いたかったのだろうけど、すでに飲んでた私

手や足が血だらけのばぁちゃん
タクシーを呼んで救急に行きました

待ち時間の間に段々と腫れあがっていく足
極端な話、ゴボウが大根の太さくらい・・・

呼ばれる頃には歩けなくなってるばぁちゃん
車椅子に乗ってたけど、レントゲンでは異常なし。
冷やすだけでいいとのこと。
良かったじゃな～～いと思ってると、「こんなに腫れて痛いのに、ホンマになんともないんかな」って帰りのタクシーでプリプリ文句言っておりました。
右足が腫れあがってるけど、左足でケンケンしながら進むばぁちゃん。
痛くて右足がつけないんだろうけど、「こっちの方が早いわ！！」ってケンケンでサッサと進むばぁちゃん見てると、大丈夫って思うんだけどな～。

でもあんなに腫れてると痛いんだろうなとは思うけど、なんで真っ暗の道を自転車で走ってたのか話を聞いて呆れた私

もう懲りてくれるといいのだけど