母さん、ヤキモチですから・・。

今日は仕事なので諒は保育園、廉は児童クラブに連れて行きます
寝坊して主人に起こされて、飛び起きた私
主人はお弁当を買ってもらうことにして、廉のお弁当はマッハで作りました
それでも何だか、豪華なお弁当が出来たぞ～

先に諒を保育園に連れて行き、次に廉です。
児童クラブは３年生までですが、長期休みと土曜は６年生まで見てもらえます。
学校につくと、さっそく出迎えてくれたのが４年生の男の子が「お～、れん！！こんかと思ったが～。」って。
いつも土曜日はこの男の子が『れん、れん』と廉の周りをウロウロと・・・（笑）

そして次に待っているのが５年生の女の子。
先生から話は聞いていたものの、今日聞いてしまった見てしまった
廉と教室に入って荷物を片付ける様子を見てると・・、「れんく～んまた一段と可愛くなったんじゃない？？」
「れんくんってすっごいモテる？？」
「れんく～ん、これあげる～」
あの・・・。私いるんですけど
その女の子には私は眼中にないみたいです。
声をかけるにもどうしていいかわからず、先生に「あの～・・・・」（←絶対、顔ヒクヒク引きつってると思う）
「お母さん、Ｙちゃんれんくんの事が大好きみたいですよ～。来るの待ってるし、れんくんの話ばっかりなんですよ～。目でれんくんばかり追ってますから。フフフ」ですって
廉を好きになってくれるのは嬉しい（？）けど、ほっとかれてる私って一体
チラッとでも私を気にしてよ～～～
恋する女ってこんな感じだったっけ？

諒にも保育園でラブラブな女の子がいるんだそうです。
お帳面に「タンポポ畑で２人、ラブラブでした」って書かれたことがあります（笑）
諒は微笑ましく思えるのですが・・・。
でも廉にはメラメラと対抗意識が芽生えるのでした
保育園の頃にはなかったのにな～
彼女が出来たら大変なことになるだろうね