今日は、友人たちと初めて登った。
まずはニノ鳥居と楼門。写真スポットである。
稲荷神社の使いは狐。この狐さんは鍵をくわえている。
この狐さんは、稲穂。
千本鳥居の入り口。だれもいない!
行き道と帰り道に分かれているところ。ここでも人がいない写真を撮ることができた。コロナ前は、止まって写真を撮るだけでも他人の迷惑になった。
鳥居は伏見稲荷大社全体で5000基ぐらいある。寄進者の名前と日付が黒い文字で彫られている。稲荷神社は稲の神様を祀っている。お米は日本人にとっては、とても大切なもの。今では、商売の神様として人気が高い。
奥社奉拝所。いつもは、ここで引き返した。
狐の絵馬。顔は自由に描ける。
今日は、稲荷山の山頂、一の峰まで歩いた。ゆっくり歩いて1時間くらいだった。少し急なところでも石段があるので、歩きやすい道だった。
狐の絵馬。顔は自由に描ける。
今日は、稲荷山の山頂、一の峰まで歩いた。ゆっくり歩いて1時間くらいだった。少し急なところでも石段があるので、歩きやすい道だった。
登っていくと、どんどん浮世から遠ざかっていく。この写真のような岩の神様が多数見られた。参拝者も少ないので、神秘的な雰囲気が増していく。神社の原型を見るようだった。
狐さんが四体。
鳥居が無造作に積み重ねられていた。
根本が腐ってしまっている。鳥居の日付を見ると昭和のものはほとんど無かったので、耐用年数は30年くらいだろうか。寄進したい人や団体は後をたたないので、順番待ちになっている。
伏見稲荷のしめ縄には稲穂が垂れている。
帰り道にあったお店で昼食。寒かったので鍋焼きうどんで体を暖めた。
このあと、船岡山公園と建勲神社に行った。
船岡山公園のドウダンツツジ。
建勲(たけいさお)神社。
祭神は織田信長だった。
神様はお酒が大好き。
稲荷山の山頂まで歩き、伏見稲荷のイメージが変わった。奥社までは、テーマパーク。そこから山頂までは、神聖な世界だった。