ＤＶＤ「リザレクション」

中華料理の配達員チュ（キム・ヒョンソン）は、
プロゲーマーの友達イ（キム・ジンピョ）と合コンするが、
コミュニケーションが取れないチュは食べてばかりいて、
合コン相手たちからは、気味悪がられてしまう。
そんなチュのケータイが鳴り…
マッチ売りの少女（イム・ウンギョン）を
安らかな死に導くゲームへの扉が開かれる。

原題は「マッチ売りの少女の再臨」
一言で感想言うと…ひどかった～(-_-;)
冒頭の…少女がライターを売りながら冬の街を歩いている…
…辺りからすっかり興味が失せて、、
何度も挫折しそうになりながら…無理やり観ました。
（下品で暴力的だというのが伝わってくるんだもん。）
どういうことかというと…ネットゲームなのね。
設定は、すべて製作者が作った世界。
「システム」によって仕組まれているゲーム。
そこに参戦したのがチュなんだけど～～
このチュがあまりにも魅力の無いキャラで…
しかも(チュより格好良いとされる)イがまたひどい。。
さらに、バーチャルの世界ですよ～ＳＦです～
ただでさえＳＦ苦手なのに…しかも、、
…ファンタジーですらない。
少女を安らかな死に導くゲーム！！
こんなゲームに、魅力は全く感じないし～～
一応、武器を使ったシーンのＣＧは良く作りこまれてるし、
迫力があるといえばあるのかもしれないけれど…
「マトリックス」のパクリシーンとか～
いくらあのシーンが有名だからって…
…同じ物を作って自慢になるかって？(~_~;)
これで救いがなかったら、もっとこき下ろしてるところです。