2009年に観た韓国映画マイベスト20 & 今年を振り返って… . . . 本文を読む
全州(=チョンジュ)ヤクザの用心棒“サムライ”トッポ(畑山隆則)は、
実は、ハッタリと運の良さだけで、この世を生き抜いてきた男だった。
やっとのことで日本に逃げ帰ったトッポだったが、
今度は、親友のダンディ(西村和彦)と詐欺を働こうと企てる。
だが、これも失敗。ダンディは刑務所行き。
そうしてトッポはネネ(ソン・ソンミ)と出会い、
詐欺師として本格的に活動しようとするのだが… . . . 本文を読む
2154年。地球から遠く離れ、資源を求めていた人類の前に
パンドラという資源豊かな星が現れる。
先住民ナヴィのDNAと人間のDNAを掛け合わせたアバターを開発。
その生物に“リンク”する人物として科学者のトムが選ばれたのだが、
トムの弟で元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)が、
トムの代わりとして戦地にやってきたのだった。
科学者でアバターの使い手でもある
上官のグレース(シガーニー・ウィーヴァー)は、
科学者でもなく脊髄損傷の為下半身不随のジェイクを不信視するし、
ジャングルの奥地で野生動物に襲われ、ジェイクを見失うと彼を絶望視する。
だが、ジェイクは、ジェイクの命を狙っていた
先住民族の主張の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)に助けられていた。 . . . 本文を読む