バツイチ日記

離婚、失業、子育て…心の整理のため、赤裸々につづっています。(広告は、gooブログの標準仕様です。)

映画「アベンジャーズ」

2012年08月18日 | 映画&ドラマ
S.H.I.E.L.D.の基地では、
極秘裏に、謎の四次元キューブの研究が行われていた。
だが、突然、キューブの作り出した異次元空間から
異星アスガルドの王子ロキ(トム・ヒドルストン)が現れ、
ホークアイことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)らを
魔法で仲間に引きこみ、キューブを奪って基地から逃走する。
長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は、
ブラックウィドウこと
ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)に指令を出し、
アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)、
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)、
ハルクに変身するブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)らを招へいし、
スーパーヒーローの最強軍団、『アベンジャーズ』を結成する。
また、ロキを追って兄の雷神ソー(クリス・ヘムズワース)がやってきて、
ロキやロキの裏で手を引く悪と戦い、キューブを取り戻す。

めっちゃくちゃスケールの大きなヒーローモノ!!
この映画は、アイアンマンやハルクなどのラストシーンで、
伏線が貼られていたらしい。
キャプテン・アメリカは冷凍されていたのを救い出されたという設定で、
時代設定のギャップを埋め、アメリカンヒーロー夢の競演を実現したとか。
映画館で観てよかったと思うのは、
壮大なスケールのSFXや素晴らしいアクションで
息もつかせぬスピード感ある戦いの迫力をと感じられるから。
ストーリー性はあまりないんだけど…
このスケールの大きさは、劇場で体感すべき!
いやぁ…お金かけてるな~さすがハリウッド映画~
…って久しぶりに思いました。
それもCGばかりになりすぎず…肉体的なアクションも多くて。
特に、ナターシャやスティーブ・ロジャースやブルース・バナーの登場シーンは、
普通に、人間としての素顔で出てくるので親しみやすかったし…
ヒーローとしての苦悩や自己顕示欲なんかも織り交ぜつつ…で、
ちょっとコメディーも入っていたりして、笑えたりもしました。(^0^)
緊迫したシーンに笑いをもってくるところがさすがって感じ。
最後の最後に大きな盛り上がりを持ってきていたところも見どころで、
エンドロールのあとについたオチも遊び心がありました。

本当は、予習してから観ると良いらしいけど…
昨夜、次男が探してきたところ…
アイアンマンなどのレンタルDVDは、
全て、借りられてしまっていたそうです。
予習無しで観てきたけど、面白かったです♪
今年の夏休みは、次男とはどこにも出かけられなかったので、
これだけでも観られて良かった♪(…かな?^^;)


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