バツイチ日記

離婚、失業、子育て…心の整理のため、赤裸々につづっています。(広告は、gooブログの標準仕様です。)

お好み焼き屋さんと実家・・・

2010年05月05日 | 日記
子供達の誕生日祝いも兼ねて…(?)
たまには外食しようということで、
行ってきたのは…「道頓堀」というお好み焼きのチェーン店です。
11:30からというのに11時に着いちゃって…
佐倉市六崎かいわい…を散策して腹ごしらえしました。
(最近、足の悪くなった父は、車でお留守番でした。)

ランチメニューが安い!
パチパチランチ(880円)…お好み焼きかもんじゃ焼きのハーフ
                焼きそばのハーフ
                大根サラダ
                フリードリンク
                デザートアイス
私は、喉も渇いていたし、これにしました。

次男は、これで焼きそばなしの780円のランチ。
父は、デラックス(880円)とデザートアイス(250円)。
母は、ぶっかけチーズ焼き(880円)
長男は、トマチー焼き(800円)

目の前の鉄板で各々焼いて分け合って食べたんだけど、
トマチー焼きが意外とおいしかったです。d(^.^)

この「道頓堀」ってお店…メニューが豊富で面白い。
気に入ったんだけど、うちの方にはありません。。
気軽に行けるお好み焼き屋さんが、
うちの近くにもあったら良いのになぁ~!

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母の薦めで1934年のドイツ製作映画「別れの曲」を観ました。

ロシア占領下のポーランド。
新進気鋭のピアニスト、フレデリック・ショパンは、
ロシアからの独立運動に賛同し、
歌手のコンスタンティアに恋をする、普通の青年だった。
だが、彼の音楽教師エルスナーは、彼の音楽的才能を惜しみ、
彼の所属する独立運動団体が投降を決めた3日前、
フランスへの演奏旅行に連れ出そうとする…

ロシアとドイツに占領されたポーランドという国の歴史も壮絶です~
この映画は80年近くも前のものだから古いんだけど、、、
モノクロの名画ならではの手法で、
見せ方がすごく綺麗です。色が付いてないのに。
残酷な場面の表現方法とかも工夫されています。
馬のひづめの音なんかはちょっと笑っちゃうけど…
若さや恋する気持ち、音楽の素晴らしさは、普遍的。
ジョルジュ・サンドとの運命的な出会い、
フランツ・リストの演奏の絡みなどの場面が、印象的でした。

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他にNHKドラマ「八日目の蝉」の5~6話も観ました。
不倫の末に、堕胎して子供ができない体になった女が、
本妻の産んだ赤ちゃんを誘拐して育てる話。
主人公が悪役なんだけど…
(悪役らしくなく)普通にいいお母さんしちゃう…やるせないです。
不倫はヤだね~~男が許せない!!!!(>_<)!!

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みんなで柏餅をいただいて、
子供達には誕生日プレゼント代わりにお小遣い、
私にもなぜかお小遣いをいただきました。。(^^ゞ
夕飯(カレーピラフ、鶏のウスター煮など)もごちそうになって、
いろいろもらって、車で送ってもらって帰ってきました。

父の足が悪くなったみたい。
運転もなんだかちょっと危なっかしい。。
会うたび、胃、血圧、歯、足…と弱っていく父が、心配です。


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