バツイチ日記

離婚、失業、子育て…心の整理のため、赤裸々につづっています。(広告は、gooブログの標準仕様です。)

DVD「夜のゲーム」

2011年03月26日 | 映画&ドラマ
都市開発の進む町で年老いた父(チョン・ジェジン)と
暮らしている妙齢の娘(ハ・ヒギョン)。
彼女は、痴呆の進んだ父の世話を甲斐甲斐しく続けていたが…

舞台が砂の町~って感じで…独特でした。。
「キムチを売る女」みたいな中国の朝鮮族の話かと思ったりして…
韓国でも都市再開発みたいな場所はこんなに殺風景なの?
なんにも無いところに、洋風のさびれた家、、
ろうあ者の娘と痴呆の父の割に、調度品がいいのが不思議でした。
それだけでも個性的ですが…
近所に住む子供(アン・チャヌ)の怪しいこと!
親はどこにいるんだ~~?って。。
しつけはどうなってるんだ~?って。。
危険な感じがずっとしてるんだけど、あまり動きが無く、
最後のほうは、全く意味のわからない終わり方でした。。(^_^;)
ある意味、伝わってくるものはあったけど…
虚無感みたいなもの…?
全体的に、ストーリーはあまり面白くないけど、
映像的にはかなり凝っていたと思います。
(見たくないようなショッキングでエロチックなシーンもありましたが。)

それにしても・・・
トラックの運転手はなんでパンツ一丁だったんだ?!
(それだけでも犯罪だし~~!!!(~_~;))
蛙は、韓国では、煎じ薬になるのでしょうか?
あの人、服来たまんまでお風呂に入るのが好きなのかな?


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