被告側「これは冤罪」検察「被害者の首から被告のDNA」…真っ向から主張対立【埼玉・熊谷市…

冨田賢（すぐる）被告（33）は、2021年に熊谷市のアパートで、SNSで知り合った宮崎英美（当時27）さんの首を圧迫して窒息死させた、傷害致死の罪に問われている。

きょう20日の初公判で冨田被告は「私は暴行を加えていないし死亡させてもいません。これは冤罪です」と起訴内容を否認した。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-488829

この事件、相変わらず詳報といえば被害者の可愛そうエピソードばっかりで、被告については「被告は宮崎さんと3回しか会っておらず、犯行に至る動機がない」という弁護士の主張だけしか見つからない。

被害者の首からDNAが見つかった等、たしかに被告が犯人である蓋然性は高そうに思うが、だからといって判決が出る前から犯人と決めつけたようなこの報道。ほんとに日本のマスコミは今日も相変わらずマスゴミのようだ。