菅義偉官房長官の天敵としておなじみの東京新聞の望月衣塑子記者と、加計学園問題を巡る告発と出会い系バー報道で騒動となった元文部科学事務次官の前川喜平氏が12日、都内で映画「子どもたちをよろしく」(29日公開)のトークイベントを行った。
望月氏と前川氏の共通点は、事実を自分に都合のいいように解釈し、反対意見は安倍信者の妄言ぐらいに考えているところ。二人とも自身が思うほどに共感されない状況を、自分へのイジメや圧力と捉えて耳を傾けない事。そして、自分達がある種の『権力』側にいた(いる)にもかかわらず、その権力への誠実さも謙虚さも持ち合わせていない。
望月氏は、ここ最近、記者会見で指してもらえない事をブーブー言ってるようだが、取材もしないし事実確認もしてない状況で記者会見に臨んで、質問というより自己主張を延々と垂れ流す振る舞いが、忙しい時には相手をしてもらえない事態を自ら招いている事にいい加減気づくべきだと思う。
登場人物がこれの時点で、映画の印象がだだ下がりな気がする…
登場人物がこれの時点で、映画の印象がだだ下がりな気がする…
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