罵詈雑言

基本的にニュースを読んでの感想を書き留めるブログです。

不倫・瀬戸大也を活動停止に追い込んだ水連の「初動ミス」

2020-10-14 21:56:18 | Weblog
 かつて全日本柔道連盟の広報アドバイザー、日本バスケットボール協会の裁定委員長を務めた山見氏は、両団体が起こした不祥事の際はすぐに当人の謝罪の場を設けた。その経験を踏まえた上で「今回の水連は〝日大アメフト問題〟と一緒ですよ」とぴしゃり。2018年5月、日大アメリカンフットボール部の選手が危険なタックルでケガを負わせた問題で日大のドン、田中英寿理事長は公の場に現れず雲隠れ。この姿勢がいまだ瀬戸に謝罪の場を設定しない今の水連と重なるという。
 また、別の関係者は「釈明の場を与えないやり方はあの時の吉本と一緒」とみている。昨年夏の闇営業問題でお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(50)と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(48)の謝罪会見を拒み続けた吉本興業になぞらえた。第一報の時点で潔く会見を開いていれば、ここまでのイメージダウンにはならなかったということだ。

違和感しか無い記事。
提示されてる他の団体の不祥事は事件だし、吉本のケースはいちおう企業統治の問題で、このケースとは全然意味が違う。
不倫はモラルの問題で、しかも直接的な影響を受ける当事者は極めて限られている。それなのに水連が選手を処分すること自体がおかしい。
もし水連が選手のためになにかコメントするなら「外野は黙ってろ」でいい。
この記事を書いた記者とこれに登場する『専門家』にも「外野は黙ってろ」と言っていい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿