最近、「デジタルフォトフレーム」がはやりみたいです。
聞いた話によると昨年あたり香港とかでは既に流行っていたらしいですが、昨年「10月に父にプレゼント」した頃は、国内ではたいして種類もなく大変でした。
そもそも、デジカメが普及してからというもの、フィルムを使って写真を撮っていた頃と違い写真は、敷居の低いものになりました。
ちょっと撮り始めるとすぐ100枚くらいいっちゃうし、それを全てプリントするのも大変だし、そうかと言って、PC立ち上げてみるというのもねーー
まぁ、Windowsの「ガジェット」でスライドショーを表示させるという手もあるのですが、やっぱりデスクトップは広く使いたいし。。。。
悩ましいものがありました。そうしたなか、デジタルフォトフレームがブレークするのは当然のこと。
問題は、デジタルフォトフレームって、そんなに安くないこと。
まぁ、仕組み的には、あまり大きくない液晶ディスプレー(おそらくカーナビに使われている奴)にメモリ積んで、組み込み用の安めのCPU積んで、OSはLinuxあたりを積んだ性能の低いコンピュータなわけでして、無茶苦茶安くなるわけないのですが。。。。
また、コンピュータである以上は、電源が必要でして、なんか、写真のために電源つけっぱなしにするのももったいない気がするし。。。
そんな中、この5月に、セガトイズから非常に特徴のある製品が登場しました。
それが「デジポッド」
今日、「IT Media」にも「レビュー」が出ていますが、単四電池2本で起動(レビューには、どれくらい電池が持つかわからないと書いてありますが、どこかで12時間って読んだような)。
値段は「アマゾン」で3675円。
送料が別にかかりますが、楽天なら
「3000円切っている店」もあります。
写真は液晶が正方形なので、専用ツールでデジカメで撮った普通の写真の一部を切り取る形になります。
画質は。。。解像度も低めで、発色もいまいちで、「アマゾン」では、文句付けている人もいますが。。。。
値段考えて、且つおもちゃメーカーのセガトイズに「家電メーカーが出すようなもの」を期待する方が間違っています。
まぁ、解像度はともかく、もう少し発色は頑張ってほしかったですが。。。
ただ、お手軽度はなかなかのもの。。。
CDとか全くついていませんが、USBをPCに差し込むと専用ソフトが起動して、後は、PC上から写真選んで専用ソフトで正方形に切り込んで転送するだけ。。。。
まぁ、はじめうちではUSBをモニターについているUSBハブにつないだら安定して認識しなかったので、PC本体のUSBポートにつながなくちゃならなかったとか、結構めんどくさかったのですが・・・・(汗)
やっぱりACアダプタが必要ないのは気分がいいです。
電池は12時間くらいしかもたないらしいですがボタンを押すと10分だけ表示される仕様なので、気が向いた時にボタン押してぼーっと眺めるとかがいいかも。
まぁ、単四の充電池が必須のような気はしますけどね。
また、最近、iPodのスライドショーで十分なような気もするし、そう考えると3000円台って性能考えると決して安くないような気もしてきたけど、そこはまだ第一世代だし・・・・・第二世代がでるかどうかは知らんけど。。。
個人的には、画質はともかく充電池内臓にしてUSB給電サポートしてくれればなーーー
と思わなくもないですが。。。
後は、別にデジポッドがどーこーといった話ではありませんが、カラーの「電子ペーパー」が普及すれば、デジタルフォトフレームって凄くいいものになるような気がするのですけどね。
ちなみに、この「デジポッド」。当初は3月発売予定だったので、4月誕生日の彼女にプレゼントでもしようかと思ったのですが、結局5月発売になってしまい、プレゼントとしてでなく、自分用に予約して買いました。
まぁ、画質とか考えると、大事な日のプレゼントには不向きです。
あっ、子供は結構喜ぶかもね。
個人的には、そこそこ満足しています。
聞いた話によると昨年あたり香港とかでは既に流行っていたらしいですが、昨年「10月に父にプレゼント」した頃は、国内ではたいして種類もなく大変でした。
そもそも、デジカメが普及してからというもの、フィルムを使って写真を撮っていた頃と違い写真は、敷居の低いものになりました。
ちょっと撮り始めるとすぐ100枚くらいいっちゃうし、それを全てプリントするのも大変だし、そうかと言って、PC立ち上げてみるというのもねーー
まぁ、Windowsの「ガジェット」でスライドショーを表示させるという手もあるのですが、やっぱりデスクトップは広く使いたいし。。。。
悩ましいものがありました。そうしたなか、デジタルフォトフレームがブレークするのは当然のこと。
問題は、デジタルフォトフレームって、そんなに安くないこと。
まぁ、仕組み的には、あまり大きくない液晶ディスプレー(おそらくカーナビに使われている奴)にメモリ積んで、組み込み用の安めのCPU積んで、OSはLinuxあたりを積んだ性能の低いコンピュータなわけでして、無茶苦茶安くなるわけないのですが。。。。
また、コンピュータである以上は、電源が必要でして、なんか、写真のために電源つけっぱなしにするのももったいない気がするし。。。
そんな中、この5月に、セガトイズから非常に特徴のある製品が登場しました。
それが「デジポッド」
今日、「IT Media」にも「レビュー」が出ていますが、単四電池2本で起動(レビューには、どれくらい電池が持つかわからないと書いてありますが、どこかで12時間って読んだような)。
値段は「アマゾン」で3675円。
送料が別にかかりますが、楽天なら
「3000円切っている店」もあります。
写真は液晶が正方形なので、専用ツールでデジカメで撮った普通の写真の一部を切り取る形になります。
画質は。。。解像度も低めで、発色もいまいちで、「アマゾン」では、文句付けている人もいますが。。。。
値段考えて、且つおもちゃメーカーのセガトイズに「家電メーカーが出すようなもの」を期待する方が間違っています。
まぁ、解像度はともかく、もう少し発色は頑張ってほしかったですが。。。
ただ、お手軽度はなかなかのもの。。。
CDとか全くついていませんが、USBをPCに差し込むと専用ソフトが起動して、後は、PC上から写真選んで専用ソフトで正方形に切り込んで転送するだけ。。。。
まぁ、はじめうちではUSBをモニターについているUSBハブにつないだら安定して認識しなかったので、PC本体のUSBポートにつながなくちゃならなかったとか、結構めんどくさかったのですが・・・・(汗)
やっぱりACアダプタが必要ないのは気分がいいです。
電池は12時間くらいしかもたないらしいですがボタンを押すと10分だけ表示される仕様なので、気が向いた時にボタン押してぼーっと眺めるとかがいいかも。
まぁ、単四の充電池が必須のような気はしますけどね。
また、最近、iPodのスライドショーで十分なような気もするし、そう考えると3000円台って性能考えると決して安くないような気もしてきたけど、そこはまだ第一世代だし・・・・・第二世代がでるかどうかは知らんけど。。。
個人的には、画質はともかく充電池内臓にしてUSB給電サポートしてくれればなーーー
と思わなくもないですが。。。
後は、別にデジポッドがどーこーといった話ではありませんが、カラーの「電子ペーパー」が普及すれば、デジタルフォトフレームって凄くいいものになるような気がするのですけどね。
ちなみに、この「デジポッド」。当初は3月発売予定だったので、4月誕生日の彼女にプレゼントでもしようかと思ったのですが、結局5月発売になってしまい、プレゼントとしてでなく、自分用に予約して買いました。
まぁ、画質とか考えると、大事な日のプレゼントには不向きです。
あっ、子供は結構喜ぶかもね。
個人的には、そこそこ満足しています。