今回紹介するのは昨年発売されたBuzz Bee Toysの新型ブラスター「Hunter」です。
ボルトアクションライフルをモチーフとしたブラスターです。
価格は＄25程度、Nerfで言えばリーコンやレイダーに近い価格帯です。
ハンター本体。
Buzz Beeらしくディフォルメされ、子供でも取り回ししやすいサイズになっています。
右側側面にはダーツを2本収納できるダーツホルダーが付いています。
ギミックこそボルトアクションですが単発式なのでこの位置にあるホルダーは
連射性を高めるよい工夫だと思います。
ダーツホルダーはもう一箇所、ストック後部を開くと
4本分のホルダーが現れます。
計6本のダーツホルダーを持つハンターですが付属するダーツはなぜか4本しかありません。
裏面は実にシンプル。
塗装や自作デカールを貼ると見違えそうですね。
サイズはこのくらい。
ボーンリボルヴと比べるとハンターのグリップ・ストックが小さいのがわかると思います。
ボルトの後退はここまで。
小気味良いボルトアクションが楽しめます。
ボルトを後退させるとバレル前にストッパーがせり出し、ダーツの脱落を防止します。
側面からダーツを放り込み、ボルトを戻すと
発射準備完了です。
ちなみにNerfのダーツとの互換性ですが
マイクロダーツ、ダートタグダーツ、それと写真はありませんがソニックダーツも使用可能です。
ただしストリームダーツだけは使用できません。
内部で詰まってしまい、場合によってはストッパーを噛みこんでしまい故障の原因となります。
これは、ダーツの内部構造が原因です。
ストリームダーツはダーツ内部の軸が長く、ブラスターの内部パーツと干渉してしまう為
ブラスターによっては使用できない原因となっています。
肝心の発射性能ですが、Buzz Beeの中では屈指のものです。
初速も高く、命中精度もなかなかの物です。
未調整の状態でこの性能なら、チューニングすればさらなる高性能が期待できそうです。
ではでは。
 | ナーフ N-ストライク ボーンリボルヴ |
| クリエーター情報なし | |
| タカラトミー |
しかし、ストリームダーツが撃てないのは残念ですね。
ちなみに、僕もyoutubeチャンネルつくってました。
Raguranoru1で検索して下さい。
見た目、ギミックに性能まで良いとは。
BuzzBeeは、楽しげな製品が多いですね。
形からAirZone の HAWK は、従兄弟見たいなものかな？
ザらスに期待・・できないか。。
ストリームは他社のブラスターで使えないことが多いので
もしかしたら流用防止の為に意図的にそういう仕様にしているのかもしれませんね。
YouTube、チャンネル登録しておきました。
とーまさん＞
HAWKはおそらくBUZZ bee製造の兄弟機でしょうね。
こちらも入手が楽しみです。
＃ 重複書き込みは消しておきました。
あと動画の評価ありがとうございました!
これからも面白い動画を作ってくださいね～