今回は久々にブラスター関連の記事ではありません。
某大学の学園祭に巨大ロボットが現れると聞いて偵察に行ってきました。
学内の駐車場に展示してあるとの事で向かってみると
遠くに見える巨大なボディ、あれがカブトムか・・・・・・って
ホントにでかいっ！
このカブトムRX-03はある男性が11年の歳月をかけてたった一人で作り上げたカブトムシ型ロボットで
油圧制御による歩行と各部ギミックの可動を可能にしています。
頭部付近。
カブトムシを模しており、動いているのをみて泣き出す子供もいるほど良く出来ています。
角は上下に可動、触覚を模したアームは上下左右に可動します。
6本の足はそれぞれ独立して動き、プログラム歩行により前進、後退、信地旋回が可能との事です。
ボディ側面には2箇所のハッチがあり、5～7名が中に乗り込む事ができます。
角にはセンサーっぽい装飾がされています。
また、上部にもハッチがあり、周囲を望む事ができます。
戦車でいえば車長用ハッチでしょうか、子供たちも顔を出してはその眺めに驚いていました。
ボディ中央のハッチは上下する羽根の下に設けられています。
装甲の下にメインハッチと考えれば非常に納得のいく配置です。
左後ろ足。
6本の足で全ての重量を支えている為、頑丈に作られています。
足の付け根。
ダンパーや油圧のラインがメカメカしいですね。
車体後部。
本体には４基のアウトリガーが装備されています。
整備したり移動時に分解する際に使用するものと思われます。
左側にはコクピットが設けられ、触覚アームの操作が体験できます。
コクピット内部。
操作系はシンプルにまとめられています。
コクピットの操作で口から謎の煙を吐くカブトム。
子供に大うけのギミックでした。
巨大ロボットというと今は静岡に設置されている1/1ガンダムなどが有名ですが
こういった個人製作のロボットもあるんですね。
残念ながら時間の都合でパフォーマンスの全ては見れませんでしたが
実際に自分の目で見て、大きさを体感できたのは素晴らしい経験でした。
できる事なら上部のハッチにNerfバルカンを設置して、
NERFで武装した2チームでゲームをしたいところ。
ビッグバッドタイタンを対戦車火器に見立ててぶっ放してみたいですｗ
最後に、別のイベントで撮影された動画がYouTubeにアップされていたのでご紹介します。
ではでは。
中３男子です。
去年、このブログを見てナーフにはまり、今ではオリジナルの改造をしようか迷うぐらいはまっています。
よろしくおねがいします。
でもかっこええ～
そういえば数学の授業中に思いついたことがあります。それはブルパップのNERFです。FAMASやエンフィールドのようなカンジです。
関係のない話ですのでスルーしちゃってください
ああいった物を見るとつい血が熱くなるのは男の性でしょうかｗ
クワガタ型ロボとかあったら、是非格闘戦やりてぇ…
1人で作成したところが又凄いデスヨネ・・。
車を作るにもいろんな部門から1つ1つ作るのに
一人で作ってしまうなんて・・。
憧れますね・・。
プラモ一つ完成まで導けない私ですがｗ
はじめまして。
Nerfは塗装したりちょっとしたカスタムでも自分だけの1丁として
思い入れが深まりますので是非挑戦してみてくだい。
ke-taさん＞
ブルパップタイプは欲しいですね。
エアガンでもブルパップ好きなので。
杉原雄一さん＞
重甲！ですねｗ
大型メカは男のロマンです。
airsoftさん＞
私も機械はからきし駄目なので素直に尊敬してしまいます。
通行人Ａさん＞
どこからきたのかごっくろーさんね♪ですね。
サムジローさん＞
そしてコンビニ入り口の誘蛾灯に・・・