ピクニック・コンサート

山梨県と長野県の県境、
標高1200ｍの草原。
快晴の野外ステージ。

日差しは強いけれど、湿度が低く、
高原ならではの清々しさ。
前売り券も発売されていて、大勢のお客様が草原に座って
声援とともにゆったり楽しんで下さった。
個人的なコンディションは、激しい睡眠不足と抗いながらであったけれど、
バンドとして、客観的に聴いても、抑揚のある、
聴き応えのあるステージであったと思う。

機会を下さった方々、ご一緒して下さった方々、
そしてお越し下さった皆様、どうもありがとうございました。

本日は

お日柄もよく。
大安につき、ブライダル二本。

一本目はホテルでソロ、二本目はCl＆B＆Pfの編成で
ライブハウスでの披露宴＆パーティー。

セレモニーの演出は　また別の精密な神経を使うので
気を配る方向が多岐に渡っていて、
とにかく、場数＆経験が必要なのだけれど、
いいお仕事だなあと、しみじみ。

仲間、同業の先輩、お店・スタッフの方々、
あたたかいご縁に　心より感謝します。

さて、
明日も、お客様のこころに、
一粒一粒の音が、
心地よく届きますように。

「ほげ～。」

「なでられ好き」らしいです。

生演奏の、意味。

３ステージ、バーカウンターでじっと聴いて
拍手を下さった方がいらした。

レストランとバーの間に置いてあるグランドピアノ。

じっと音楽に耳を傾けたいと思って下さる方にも
しっかりした説得力があり、
お食事の合間に何気なく耳に入っても心地よい。

その“頃合”はとても難しいことなのだけれど、
わたしが目指す、わたしの思う『ラウンジピアノ』は、
そういう演奏です。

これからも、模索の毎日。

今日は

どうもありがとうございました！

とっても嬉しかったです。

ぺこり。

<(_ _)>

８、９月に

入ることになった現場は、
スタインウェイであった。

うーむ。

・・・。

帰り道にＯ戸屋発見。
ありがたや。

一人で入っても肩身が狭くなく、
リーズナボウで栄養のバランスがよくて。

ここのところ気になっている、モントゥーノのパターンについて
あれこれ考えながら、わしわしわし。
ボロ雑巾のようにくたびれた体に、
「さんま明太とろろ丼」はやさしかった。

真夏のおみやげ。

現場の前の時間に、Ｈちゃん来宅。
夏らしいお土産をいただく。

ひさーしぶりのスイカ。

お喋りしながら、二人でスプーンですくいながら、
いろんな夏を思い出す。

「あっ！写真！」と気付いた頃には
すでにこのような結果に(笑)

ご馳走さまでした。

久々にご一緒したお歌は、とっても心地よく響きました。
女性限定なれど、リハのできる家でよかったのであった。