坂本氏監修の“commmons: schola”、映像編。
4/17放送、バッハの楽曲における通奏低音について。
そしてスタジオでの様々な試み。
この時代に行われていた即興演奏、現代のコードネームに準ずる記号表記。
そしてバッハが最重要視していた「低音」を機軸とした概念。
G線上のアリアをモティーフに、様々なアナリゼや試み、
「ベース音の上に建物が建っている」という作曲法。
録音技術がなかった故に、即興をつぶさに振り返ることの出来ない時代でも、
バッハと即興演奏・・・ジャズに通ずる作曲理論、音の構築方法についての考え方は、
楽曲そのものから生き生きと浮き上がってくる。
http://www.commmonsmart.com/Information_scholatv.html
次回は待ちに待った「対位法」です。そして5回目以降のテーマは「ジャズ」。
一つのジャンルにのみ相対していては何も解らないこと、
音楽すべてを俯瞰で見ながら、構造を考える、という基本と重要性を、
坂本氏の視点から体感して、それをまた咀嚼するいい機会だなあと、
春の夜の幸せのひとつにさせていただこうと思います。
4/17放送、バッハの楽曲における通奏低音について。
そしてスタジオでの様々な試み。
この時代に行われていた即興演奏、現代のコードネームに準ずる記号表記。
そしてバッハが最重要視していた「低音」を機軸とした概念。
G線上のアリアをモティーフに、様々なアナリゼや試み、
「ベース音の上に建物が建っている」という作曲法。
録音技術がなかった故に、即興をつぶさに振り返ることの出来ない時代でも、
バッハと即興演奏・・・ジャズに通ずる作曲理論、音の構築方法についての考え方は、
楽曲そのものから生き生きと浮き上がってくる。
http://www.commmonsmart.com/Information_scholatv.html
次回は待ちに待った「対位法」です。そして5回目以降のテーマは「ジャズ」。
一つのジャンルにのみ相対していては何も解らないこと、
音楽すべてを俯瞰で見ながら、構造を考える、という基本と重要性を、
坂本氏の視点から体感して、それをまた咀嚼するいい機会だなあと、
春の夜の幸せのひとつにさせていただこうと思います。
知りませんでした。
面白そうですね。
僕もチェックしようと思います。
「夜の幸せ」をお裾分けしてくれてありがとう~♪
和音の概念と和声の概念は、必ずいつも両方考えていたいと思います。
私はテレビをほとんど見ないので(予約録画したお笑い番組のみ)、何気なく電源をONした時、偶然見つけました。これからの放送も楽しみですね。
4月から少し生活が変わったので、長年放っておいてしまった心身のメンテナンスをしています
山下さん登場の回、面白かったですね。
坂本氏のピアノはやっぱり全然ジャズっぽくなかった。(笑)
両氏が始終楽しそうにしている所に
なんとなく「大人」を感じました。
最後の二人のセッションも。
音楽的で、彼らしかったです。
もちろん山本氏も。
DVDが出たら、まとめて再見したいです。
楽しませていただきました。