如水会館スターホール、GWは毎日ベヒシュタインで。
毎年、大勢のお子さんたちに、この楽器のいい音を聴いていただく機会♪
1923年製。ずんぐりした脚、透かし模様の譜面台、緑色のフェルトがベヒシュタインの印。
一橋大学の如水会の皆様のご尽力で、整備されてきた名器です。
http://www.euro-piano.co.jp/album-02/
(↑工房のページ)
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鍵盤の間がすごくあいていて、黒鍵の山が四角く細い。
4歳の頃から慣れ親しんでいるYAMAHAを手が覚えているので、
一日目はブラインドができないし、
真っ芯を捉えたり、味わいを引き出したりするまで、迷いもあり、少々時間がかかるし・・・、
もちろん、クセがあって弾きにくいと敬遠する奏者も多い。
でも、素直に、感受性豊かに向かうと、
このピアノを捉えて活かした時の、今まで見えなかった風景や鮮やかな色合いは、
ほんとうに素晴らしいです。
厄介だけれど、信じられないような夢がある。
また来年会えることを、心より楽しみに。
毎年お会いしているかわいいみなさんにも、またお会いできますように(^^)
Uちゃん、Aちゃん、E君、また会おうね!♪
★鋳物の部分も、とても美しいです。
★こーんなにあいてます!