
北地獄谷に沿って妙高山登山道を登っていくと赤倉温泉源湯の碑が建っています。
その源泉を管理する為の、山小屋風の建物が建っている沢側に
赤倉源泉露天風呂がありました。
燕温泉から1時間ほどかかったでしょうか。今回は?パスしていきます。
そのすぐ横に、川床が茶褐色、流水は乳白色なる川が流れています。
どんどん登って百名山である”妙高山”から大倉乗越、黒沢池ヒュッテで冷たいビールを飲み茶臼山を越え、高谷池ヒュッテに宿泊し
翌日”火打山”へ登ってきました。
火打山から見た山々、日本海360度のパノラマは最高でした。
そんでもって8月26日下山し、燕温泉から15分ほどのところにある河原の湯に浸かってきました。
この奥に河原の湯があるんですよ。
微かに硫黄の匂いがしています。
虻がたくさんいるんで、ハエたたきなどがありました。
とてもきれいな色です。
2日間の山旅の疲労感がいっぺんに飛んだような気がしました。
超最高!
こちらは黄金の湯です。
この黄金の湯からは妙高山が見えます。
深山ぽいですが燕温泉からはすぐの場所にあります。
夜中、星を見ながらの露天風呂は最高だよと地元の方が話してくれました。
後方のロケーションはとても良いですが、惣滝展望台+妙高山登山道と燕温泉がすぐ傍ってのがちょっとね~。
今回は下山後温泉三昧をするべく、旅館に泊まり温泉浴を十分楽しみました。
10月にはいると目の前から陽が昇ってきて、それはそれは美しい朝焼けが見られるそうです。
女風呂から男風呂に入れ替わったので、こちらにも浸かってまいりました。
こちらは渓谷を見ながらの露天風呂が素敵でした。
効能は
衛研第419号 昭和29年8月20日 この文発もすごいでしょう。58年前のものなんでございます。
山行は2012/8/25~26
27日は燕温泉泊でした。
妙高山(越後富士)に続く
予想以上にきつかったですね。
今の体力チェックになりました。
一点、誤植がありましたね、「妙高山」のところが、「妙義山」になっていました。
下山後は温泉三昧をさせていただき、湯治場ではゆったり一杯は良かったです。
来年もこの辺りを攻めましょう!
私も体力低下を感じてきていますので、昼休み”下田富士”訓練を始めました。