伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

雲取山と白岩山

2018年10月25日 10時12分09秒 | 山梨の山

日本百名山雲取山

登った山:七ッ石山(1757.3m)三等三角点 点名:七ッ石  小雲取山 (1937m) 雲取山(2017.1m)一等三角点 点名:雲取山

     白岩山(1921.3m)三等三角点 点名:白岩 

平成30年10月21日(日)  天候:晴  メンバー:単独 所要時間:雲取山まで4時間51分  白岩山まで6時間52分距離:GPS計測=km  

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①鴨沢05:20---②上駐車場05:49---③雲取山登山口05:55---④七ッ小屋07:55---⑤七ッ石山08:32---

⑥奥多摩小屋09:17---⑦小雲取山---⑧雲取山10:11---⑨雲取山荘10:42---⑩芋木ドッケ---⑪白岩山12:13

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鴨沢~雲取山~白岩山ログ

昨夜、鴨沢に到着し下側駐車場で車中泊しまして4時起床し05:20薄暗いなか雲取山へいざ出発

雲取山へは今回を含め3回目の登山となりますが鴨沢のトイレ以外記憶がほぼありませんでした。

トイレ前駐車場は短時間の観光者向けとなっており、登山者用駐車場はトイレ上とさらに上側に用意されていました。 

こちらが雲取山登山口に近い②駐車上ですが日曜日とあって満車のようです。

雲取山登山口ですが全く記憶がありません。

登山道脇に廃屋があった記憶はありますが・・・

ここは右側にも廃屋があったような・・・

本日は左側の巻き道を通らず七ッ石小屋経由を通って行きます。

分岐点から10分ほどで小屋着です。

七ッ石小屋にはテント場もあり、冷たい美味しい水が引かれています。

南南西側に見える山並みと日本一の富士山がやっぱし富士山には真っ白な雪が似合いましょう。

富士山の直ぐ右側の円錐形の山は雁ヶ腹摺山だそうです。

小屋内に山座同定された展望図が掲げられています。 

昨夜富士吉田を通過するあたりで土砂降りの雨が降ったせいもあり大気がとてもクリアーで山並みがきれいに見えています。 

富士山が真正面に見える七ッ石小屋

ストーブが置かれた小屋風景です。

小屋番の方が当番制で休祭日に小屋を開けているようです。

30分ほどで七ツ石山山頂

下山組が銘々食事を取っていました。

山頂は360度のパノラマで

天気は良いし最高の登山日和です。

明日辿る飛龍山や三ッ山を一望できます。

カラマツの黄葉に真っ白な富士山がとてもきれい。

間もなく閉鎖されると言う奥多摩小屋周辺にはテントが沢山張られていました。

振り返って七ツ石山と奥多摩小屋に続く稜線ですが唐松が黄葉しだしています。

明日辿って行く三ッ山や飛龍山をチェック

奥には国師ヶ岳の山並みが見えています。

さ~間もなく雲取山山頂ですよ

避難小屋が設置されたピークへと到着し振り返ってみると薄らと街並みが見えていました。

雲取山の山頂へ到着です。

皆さん山座同定し歓声を上げています。

南アルプスの甲斐駒ヶ岳から南側に延びる光岳の稜線がよく見えています。

360度の眺望を楽しみ時間がまだ沢山ありますので、本日は白岩山まで行く予定です。

雲取山荘の本日の受付は14:00とのことでリュックを小屋外にある乾燥室に預け北側へ進みます。

見えている山は和名倉山のようで、いつか登ってみたい山です。

12:13白岩山着でした。

この分ですと三峯神社側へ十分に縦走できる時間ですが本日は雲取山山頂から夕陽が沈むのと明日の陽の出を見たく雲取山荘泊です。

雲取山荘と、夕陽・陽の出に続く

 

 

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