8月26日 6時37分
北薬師岳と間山(2585.2m)稜線西側方向に有峰湖を見渡す。時間が止まったような静寂さを味わう。
黒部川を挟み、左側から赤牛岳、水晶岳、そして右側奥に槍ヶ岳が見えています。
8時26分
間岳から高度320mだらだら下りスゴ乗越小屋へ到着
立ち枯れの木奥に鍬崎山(2090m)が見える。埋蔵金伝説のある山だそうだ。
佐々成正の埋蔵金伝説
1585年(天正13年)、富山城主だった佐々成正が、秀吉に城を囲まれる直前に、再起を期して100万両の財宝を埋めたというもの。
佐々家の紋が入った小判が49個の壷に入れられて、鍬崎山に埋蔵されたと言われているそうです。
「朝日さす夕日輝く鍬崎に、七つむすび、七むすび、黄金いっぱい光り輝く」
という歌詞の里歌が伝承されており、今も宝探しに入山する人がいるそうです。
奥は大日岳だろうか。
この風景感じがよかった。シラビソだろうか?
スゴの頭
スゴ乗越から250mの登りは今コースの中で一番きつかったね。その後三つのピークがあるがきつく感じたね。
越中沢岳から黒部五郎岳・薬師岳を見る。辿った稜線が良く見える。
点名 栂山 種別等級 二等三角点 地形図 高山-立山
緯度 36°30′54.1378 経度 137°34′58.817 標高 2591.42 m
所在地 富山県富山市大字有峰字真川谷割5
黒部湖も見える。正面の山は針ノ岳・スバリ岳・赤沢岳でしょう。
五色ヶ原が見えてきました。小屋も見えますね。越中沢岳北側はなだらかな200mの下りとなる。
乗越手前は歩きやすい木道です。
く・・く・・熊~で~す。くろくま
鳶岳手前のヌクイ谷の源頭です。のそのそ頭を下げ歩いていました。
鳶岳から五色ヶ原の原を見る。その奥に見える山並みは獅子岳、鬼岳、竜王岳
五色ヶ原山荘
お風呂などがありありがたいが、おもてなしの無い感じの悪い小屋であった。
その一つ「ヌクイ谷の源頭に熊を見たんですよ。」「ここは山ですよ、熊も鹿もいますよ。」なんとしらけた。「靴下水洗いしたいんですが?」
「外に沢水があるからいくらでもしてください」小屋の周りには沢水など無いのに平気でそんな事言っていた。
トイレの前に大きな流し台があるのにも関わらず。嫌な受付であった。
皆さんどう思いますか?
感じの悪い小屋でも、朝焼けは美しい。
五色ヶ原を1000m下り平の小屋経由し黒部湖黒四ダムへ下山開始だ。
ロッジくろよんの青い屋根が見えるが、御山谷の沢は深く迂回する。
黒四ダムである。
黒四ダムから赤牛岳を眺めながら充実感に浸ったのでした。
kuroさん e-sinさん kazuさん 皆さんやったね。おつかれ
北薬師岳と間山(2585.2m)稜線西側方向に有峰湖を見渡す。時間が止まったような静寂さを味わう。
黒部川を挟み、左側から赤牛岳、水晶岳、そして右側奥に槍ヶ岳が見えています。
8時26分
間岳から高度320mだらだら下りスゴ乗越小屋へ到着
立ち枯れの木奥に鍬崎山(2090m)が見える。埋蔵金伝説のある山だそうだ。
佐々成正の埋蔵金伝説
1585年(天正13年)、富山城主だった佐々成正が、秀吉に城を囲まれる直前に、再起を期して100万両の財宝を埋めたというもの。
佐々家の紋が入った小判が49個の壷に入れられて、鍬崎山に埋蔵されたと言われているそうです。
「朝日さす夕日輝く鍬崎に、七つむすび、七むすび、黄金いっぱい光り輝く」
という歌詞の里歌が伝承されており、今も宝探しに入山する人がいるそうです。
奥は大日岳だろうか。
この風景感じがよかった。シラビソだろうか?
スゴの頭
スゴ乗越から250mの登りは今コースの中で一番きつかったね。その後三つのピークがあるがきつく感じたね。
越中沢岳から黒部五郎岳・薬師岳を見る。辿った稜線が良く見える。
点名 栂山 種別等級 二等三角点 地形図 高山-立山
緯度 36°30′54.1378 経度 137°34′58.817 標高 2591.42 m
所在地 富山県富山市大字有峰字真川谷割5
黒部湖も見える。正面の山は針ノ岳・スバリ岳・赤沢岳でしょう。
五色ヶ原が見えてきました。小屋も見えますね。越中沢岳北側はなだらかな200mの下りとなる。
乗越手前は歩きやすい木道です。
く・・く・・熊~で~す。くろくま
鳶岳手前のヌクイ谷の源頭です。のそのそ頭を下げ歩いていました。
鳶岳から五色ヶ原の原を見る。その奥に見える山並みは獅子岳、鬼岳、竜王岳
五色ヶ原山荘
お風呂などがありありがたいが、おもてなしの無い感じの悪い小屋であった。
その一つ「ヌクイ谷の源頭に熊を見たんですよ。」「ここは山ですよ、熊も鹿もいますよ。」なんとしらけた。「靴下水洗いしたいんですが?」
「外に沢水があるからいくらでもしてください」小屋の周りには沢水など無いのに平気でそんな事言っていた。
トイレの前に大きな流し台があるのにも関わらず。嫌な受付であった。
皆さんどう思いますか?
感じの悪い小屋でも、朝焼けは美しい。
五色ヶ原を1000m下り平の小屋経由し黒部湖黒四ダムへ下山開始だ。
ロッジくろよんの青い屋根が見えるが、御山谷の沢は深く迂回する。
黒四ダムである。
黒四ダムから赤牛岳を眺めながら充実感に浸ったのでした。
kuroさん e-sinさん kazuさん 皆さんやったね。おつかれ
のんびりする事もまたよしですね。
忘れ物を良くするMでした。
来年は温泉のある山でゆったりしましょう。
例の忘れ物、近々届けます。
北アルプスの写真、きれいに取れていますね、北海道のIさんにも、二人のホームページ教えてあげることにします。ではまた。 9.8・11:10