伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

新穂高温泉から双六小屋へ

2018年09月27日 12時53分47秒 | 北アルプス

平成30年9月21日 (金) 天候:  メンバー:〇山 M山 I山 M山  所要時間:8:07 距離:≒km

登った山2622mピーク             

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新穂高登山指導センター06:29---笠新道登山口07:37---わさび平小屋07:54---小池新道08:31---秩父沢09:29---鏡池11:53

---弓折岳分岐13:33---双六小屋14:36

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今回は前泊を車中泊とせず沢渡にある「素泊まり温泉山小屋ともしび」さんにお世話になった。

到着と同時に温泉に浸かり仮眠を取り4時過ぎ新穂高温泉を目指した。

天気予報通りが降る中、東京組と合流し登山指導センターを出発していきます。

めぐみはしを渡っていきます。

雨が降るも風無く私は傘を差して歩いています

笠新道入口で水分を補給し

すぐ傍のわさび平小屋で再度身支度をし

左俣林道を北上し

小池新道をひたすら登り上がって行きます。

雨は止みませんが寒くもなく力強くくが、靴の中に水が入り出しピチャピチャしだしてきた。

鏡池手前の草地では草が下流方向になぎ倒されているのでかなりの雨が降ったのでしょう。

鏡池へ到着です。

晴れていれば見えるはずの北アルプス主峰は霧の中でご覧のありさまでした。

昨年の様子をご覧ください。

鏡平山荘では軒先がほぼ無く雨の中リュックを外に置かなければ小屋へ入ることが出来ず、長居は無用 

南アルプス横窪沢小屋は一期一会を唱え休憩する人に暖かいお茶を提供してくれますが場所が変わればこうも違うんだなと思った。

鏡池から弓折岳分岐が今日一番のきついところでしょう。

それでも分岐点へ到着

2622mピークを越えアップダウンを繰り返し、本日お世話になる双六小屋を確認します。

すぐ目の前の双六岳は霧の中です。

小屋へ到着です。

すぐさま手続きを済ませ濡れた物を乾燥室へ吊し

二階のこまくさ部屋に滑り込み、緊張感から解放され笑みがこぼれまして

久し振りに双六小屋の夕食です。

そしてその晩は爆睡しました。

こちらは朝食です。

朝食後雨脚強く様子見し

09:26 双六岳目指し出発していきます。

天気予報では午後からマークですが

巻き道も考えたのですが午後の天気予報を期待し双六岳直登

この地点から見える槍ヶ岳が好きなんですが周囲は真っ白け状態

しかし、ピークを極めるのは良いもんでVサインでパチリと双六岳にて記念撮影

で、三俣蓮華岳を目指して行きますが序章のようになったのでした。

双六小屋から雲の平山荘へ続く


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