Jリーグが発足した当時、僕は高校二年生だった。
修学旅行先の旅館でヴェルディーVSマリノスを見たのを今も覚えている。
今では優勝争いの常連となった浦和レッズも、当時は今のような強豪チームになるとは正直思っていなかった。
しかし、弱かった時代を支えたサポーターがいたから今の姿がある。
僕らも今が最初の正念場。
山あり谷あり、これから幾多の苦難が待ち構えていることだろう。
しかし、いつの日か徳島ヴォルティスが最高の喜びを与えてくれた時に「俺は徳島ヴォルティスのサポーターだ!!」と胸を張って言えるよう、僕はこれからもずっと応援し続けていく。