自分の些細なチョロQコレクション。
「ケニー・ロバーツ」
前回の記事でも少し触れましたが、1980年代前半にフレディ・スペンサーとの壮絶バトルを繰り広げたGPライダー、”キング”ケニーことケニー・ロバーツについて浅~く考察したいと思います。
ケニー・ロバーツは現在でもMotoGPで活躍しています。ウソです。現在活躍しているのは長男で、お父さんと同じ名前でがんばっています。息子なのでJr(ジュニア)と呼ばれていましたが、お父さんがSr(シニア)と名乗るようになったので、今はJrのほうが本物(?)のケニー・ロバーツです。話がややこしくなるので、単にケニーと言う場合はお父さんの方を指すことにします。
バイクレースでよく見る「ハングオン」(曲がりたい方向にお尻を突き出し、バイクの重心をコントロールする)は、ケニーが完成させたライディングスタイルと言われています。この「ハングオン」はコーナリング中、路面に膝が擦れるくらいに低い位置でバイクの操作をするのですが、実際に自分でも試そうとしたのですが、恐怖心のほうが先にたちダメでした。(笑)
そんな”キング”ケニーが1978~1980に乗っていた、アメリカヤマハカラーのYZR500と同じカラーリングが施されているのが、今回紹介するチョロバイです。でも、よく見ると違うような・・・

(YAMAHAガレージセット用 RZ250R)
この印象的な黒と白の破線のようなラインは、「ストロボライン」と言うそうで、実際にこのカラーリングのRZ250Rがあったのかは不明です。
蛇足ですが、YZR500と聞くと赤と白のマルボロカラーの印象しかありませんね。そうなると、また別のライダーの名が思い浮かんでくるのですが、あえて触れないでおこうと思います。
今回もまた極めて中途半端な考察で失礼しました。(^^;)
「ケニー・ロバーツ」
前回の記事でも少し触れましたが、1980年代前半にフレディ・スペンサーとの壮絶バトルを繰り広げたGPライダー、”キング”ケニーことケニー・ロバーツについて浅~く考察したいと思います。
ケニー・ロバーツは現在でもMotoGPで活躍しています。ウソです。現在活躍しているのは長男で、お父さんと同じ名前でがんばっています。息子なのでJr(ジュニア)と呼ばれていましたが、お父さんがSr(シニア)と名乗るようになったので、今はJrのほうが本物(?)のケニー・ロバーツです。話がややこしくなるので、単にケニーと言う場合はお父さんの方を指すことにします。
バイクレースでよく見る「ハングオン」(曲がりたい方向にお尻を突き出し、バイクの重心をコントロールする)は、ケニーが完成させたライディングスタイルと言われています。この「ハングオン」はコーナリング中、路面に膝が擦れるくらいに低い位置でバイクの操作をするのですが、実際に自分でも試そうとしたのですが、恐怖心のほうが先にたちダメでした。(笑)
そんな”キング”ケニーが1978~1980に乗っていた、アメリカヤマハカラーのYZR500と同じカラーリングが施されているのが、今回紹介するチョロバイです。でも、よく見ると違うような・・・

(YAMAHAガレージセット用 RZ250R)
この印象的な黒と白の破線のようなラインは、「ストロボライン」と言うそうで、実際にこのカラーリングのRZ250Rがあったのかは不明です。
蛇足ですが、YZR500と聞くと赤と白のマルボロカラーの印象しかありませんね。そうなると、また別のライダーの名が思い浮かんでくるのですが、あえて触れないでおこうと思います。
今回もまた極めて中途半端な考察で失礼しました。(^^;)