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サイト制作日誌
歴史系サイト「南風博物館」の制作に関する感想、途中経過、その他の情報を日誌形式で掲載します。
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チェーン日記
コミュニティ
/
2006年09月29日 15時04分54秒
どうも、
「南風博物館」
館長の南風です。
今日はわたしが参加しているソーシャルネットワーク「ミクシィ」についてのことを書こうと思います。
報道でもあったとは思いますが、最近このネットワーク内で、「チェーン日記」なるものが
横行しているのです。内容は心臓移植手術にかかわる寄付金の呼びかけ、そしてアメリカで
行方不明になっている某カメラマンの捜索願いです。いわゆるチェーンメールとは違うのです。
実はマイミクさんを通じ、わたしのところにも来ました。後者の、カメラマンの捜索願いです。
ミクシィでは「日記」を書き、それを読んだ人によっていろいろコメントをして交流を広げて
いくものなのですが、今回のこのチェーン日記は、同じ文面を自分の日記にコピー&ペースト
して、内容をどんどん広めていこうというやり方です。やり方は違いますが、やっていることは
チェーンメールと何ら変わることはありません。
チェーンメールの多くは、悪意から始まるものです。偽のウィルスに関する情報を流したりして
ユーザーを混乱させ、世間にどのような影響があったかを知って満足する愉快犯の一種です。
しかしこのチェーン日記は、悪意からではなく善意から出たものです。わたしにはどうしても、
これを責める気持ちは起きませんでした。自分も影響を受けているのにもかかわらず。
ところがこのチェーン日記騒ぎによって、カメラマンの両親に身に覚えのない励ましの電話が
かかってきたり(最初のうちは電話番号が記載されていた)、同情したというコメントが日記に
殺到したため、日記に対するコメントのキャパシティを超えてしまい新たな投稿ができなくなった
とか、そうした予想外の影響を挙げれば枚挙にいとまがありません。最初のこの内容を流し、
チェーン化させようとしたユーザーは、こうした影響や実害があることを認識してこのような
行動をとったのでしょうか。わたしにはどうしても、こうなることまでは予測不能だったとしか思えません。
わたしはチェーンメールの実害に遭ったことがあります。知らずにチェーンメールを友人に
流してしまい、このような犯罪があるのだということを友人に諭された経験があるのです。
それ以来、わたしはこうしたメールが来ても、放置することが賢明だと信じるようになりました。
【本日の一曲】
「Look In Your Eyes」 by Departure
アメリカ出身のメロディック・ハード・ロック・バンド、Departureがリリースした3番目のアルバム
「Corporate Wheel」(2002年)の最後に収録されていた、アメリカン・ロックの王道ともいえる
叙情的なバラード・ナンバーです。過度なキーボードの使用を抑え、ギターのリフを前面に押し出して
ヴォーカルの声を主体的な位置に据え、さらにバッキング・コーラスの美しさで聴く者に快い余韻を
与えるそのセンスは、「産業ロック」華やかなりし頃のアメリカン・ロックそのものであるといえます。
演奏もいよいよ円熟味を増し、丁寧かつ音の厚みも見事で、ギターの高音がまるで「泣いている」
かのように聞こえます。楽曲的にもしっかりと練られていて、初期の作品に若干残っていたような
荒削りな感じはすでにまったく感じられません。叙情的な曲調や歌い方はさすがアメリカ出身の
バンドだと思わせるものがあり、ヨーロッパ出身のバンドとはひと味違います。
1998年にリリースされた「Departure」以降、ファンを裏切らないハイ・クォリティな楽曲を次々と
提供し続けてきたロック・バンド、Departureは、すでに80年代には活動を始めていたそうです。
しかしその当時押し寄せてきたオルタナティブ・グランジの潮流の中で彼らの音楽性は時代遅れとされ、
長い間の活動休止に追い込まれてしまいました。そんな彼らが細々とセッション活動などを続けていた
ところ、見直され始めたメロディック・ハード・ロックを標榜するバンドとして再注目されるように
なったのです。彼らがレコード会社との契約を取り付け、満を持して発表した第1作「Departure」
以降、スケジュールの合わなくなったメンバーの交代などを経て、1999年に第2作となる
「Open Your Eyes」をリリース。そして今回紹介するのが、第3作となるアルバムなのです。
楽曲はアルバムを重ねるたびに洗練されてきていますので、これからに期待できるベテランバンドです。
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音楽好きのために
コミュニティ
/
2006年09月09日 19時45分44秒
どうも、
「南風博物館」
館長の南風です。
今日は、ソーシャルネットワーク「ミクシィ」に入会して、ちょうど3ヶ月めになる日です。
1ヶ月ごとの節目にこうした記事を書いているわたしですが、今度は音楽好きにはたまらない、
ミクシィに用意されている機能について語りたいと思います。音楽好きは必読です。
ミクシィには「ミュージック」という機能があって、そこで自分が聴いたCDの情報を集めて
リストアップし、勝手にプレイリストを作っていってくれます。そのためには、無料で
ダウンロードできるデータ収集・送信ソフトがインストールされていないといけないのですが、
利用者はどんどん増えているようですので参加し甲斐もあります。ただ単にプレイリストを
作るなら別のソフトでもいいのですが、この機能のいいところは、自分の聴いた曲が、
ミクシィ上で誰が聴いているのか、リアルタイムで分かることです。つまり、わたしが
パソコン上である曲を聴いているとき、「最近この曲を聴いた人」というパラメータが
曲の再生状況を刻々とアップしていて、わたしが聴き終わった曲を、九州の誰かが今まさに
聴いているのだといったことまでわかってしまいます。こうすることで、この曲が好きな人を
全国の参加者の中から知ることができるのです。これが縁で交流できたりもするのです。
わたしが聴いているのはハードロック・ヘヴィメタルばかりで、なかなか近くには同じ音楽の
趣味を持っている人がいないのです。ところがこの機能を使うと、全国規模で同じ音楽の趣味を
持つ人を探すことができるのです。いつも数百人単位で登録されているのには、驚いてしまいます。
中にはわたしを含めてわずか30人といったマイナーなアーティストもいますが、多いものでは
数千人単位のものもあったりして、こんなに仲間がいたのかと、嬉しくなってしまいます。
しかもミクシィではAmazonと契約しているようで、そこからオンラインショップへのリンクも
できたりします。つまり、参加者が多いアーティストがいたら、自分もオンラインでそのCDを
注文できたりしてしまうのです。これぞ、現代のエンターテイメントシステムなんですね。
ただし、データの集計と送信に使えるプレイヤーが、Windows Media PlayerとWinampだけと
いうのは何とかしてもらえないか、と思うのです。他にも高機能なプレイヤーがたくさんあります
ので、そういったものにもどんどん対応していってもらいたいものです。個人的には、
ソニーのSonicStageに対応してくれないかという希望があります。長く使っていますので。
月ごとにどんな曲を聴いたかを集計し、プロフィールに表示する機能もあります。
わたしのマイミクさんの中には、まだこの機能を使っている人はそんなにいないのですが、
これで音楽的な趣味がわかり、広めることができるなら、もっと積極的に使おうと思います。
【本日の一曲】
「Season Of Sundays」 by Vanishing Point
オーストラリア出身の叙情派メロディック・ハード・ロック・バンド、Vanishing Pointの3枚目の
アルバムにして日本デビュー作「Embrace The Silence」に収録されていた、ドラマティックかつ
アグレッシブな雰囲気を感じることができる一曲です。ギターとキーボードによるシンフォニックな
前奏部が過ぎると、控えめなヴォーカルによるヴァースが始まり、重々しい雰囲気を振り払うかの
ようなサビへと移行していきます。ヘヴィなギターの音色はあくまで主旋律ではなく彩りを添え、
全編にわたってキーボードを主体に演奏されています。ソロの部分では主旋律をベースにした
テクニカルなギター・ソロを聴くことができ、彼らの高い技術と経験を窺い知ることができます。
ヴォーカルはそれほどハイ・トーンを強調しておらず、しっとりと聴ける内容になっています。
歌詞の内容は、今からちょうど5年前に起こった、ニューヨーク同時多発テロを題材にしています。
オーストラリアという雄大な大陸に育まれたVanishing Pointの作風は、アメリカン・ロックの
ようなキャッチーさを売りにしたものではなく、どちらかといえば北欧メタルに近いものを
感じさせます。それもそのはず、彼らはあのSonata Arcticaを帯同してツアーをしたという
経験を持っており、音楽性もSonata Arcticaに若干似ているところがあると言われています。
Vanishing Pointはこれまでに「In Thought」と「Tangled In Dream」という2枚のアルバムを
リリースしており、欧米ではかなりの高評価を得ているそうです。日本でのデビューが決まった
背景には、ツアーで一緒になったSonata Arcticaが「Tangled In Dream」に収録された
「Two Minds, One Soul」をカヴァーして自分たちのシングル「Don't Say A Word」に入れたと
いう出来事がきっかけになっています。日本のファンにも、Vanishing Pointの存在がようやく
認知されたのです。聴いてみて、どうしてもっと早くデビューしなかったかと思うくらいです。
以下のバンドのオフィシャル・サイトで、このアルバムに収録された曲のサンプルを3曲だけ、
MP3の形式で試聴することができます。また同じページで、Sonata Arcticaがカヴァーして
有名になった、「Two Minds, One Soul」を試聴することができます。要チェックです!
http://www.vanishing-point.com.au/index.html
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コメントを書くということ
コミュニティ
/
2006年08月26日 13時12分45秒
どうも、
「南風博物館」
館長の南風です。
ソーシャルネットワークに限らないのですが、ブログでも掲示板でも、書き込みに対して
コメントを書く、さらにそれに返事を書く(レスを書くといいます)といった順序で、
コミュニティがどんどん広がっていきます。このコミュニケーション手段は現在ではもっとも
効率よく、積極的に親交を深めていけるツールとして大勢に利用されています。
しかしこの健全であるべきコミュニケーションの場において、あらぬ誹謗中傷や悪口などと
いった書き込みがあるのを目にすることがあります。わたしにもその経験があるだけに、
そうした話を聞くと、とても悲しい気持ちになります。コメントを書くということは、その記事に
対して興味があって、その著者にもっと詳しい話を聞きたいと欲したり、考え方が同じだから
この場において何らかの交流をしてみたいと願って書くもののはずです。ブログでもそうなの
ですから、共通の趣味を持つ者どうしでコミュニティを組むといった機能を売りにしている
ソーシャルネットワークでもまったく同じだと思うのです。しかし、中にはそうした基本を
わきまえない連中がいます。他人の記事に対して見当違いな誹謗中傷をし、記事を全否定し、
あまつさえ持論を長々と展開する人もいます。ソーシャルネットワークやブログは、良質な
交流を楽しむ場であって、論争を吹っかける場ではありません。彼らにはそれがわからないのです。
わたしはブログでのコメントというものをあまりしませんので、ソーシャルネットワークでの
コメントについて、わたし個人の考え方を、この場を借りて申し述べておきたいと思います。
コメントを書くときは、まずそのブログ(ソーシャルネットワークなら日記)をじっくり読みます。
その上で、その内容についてのコメントを考えます。わたしの場合はその記事に関して共感を
持ったという場合が大半ですので、自分もそうなのだとか、自分もそれに関して興味があるとか、
そういった親愛の情を何でもいいから書き入れるようにしています。コメントの内容もまた
真剣にアドバイスなどするつもりで書くことがありますし、また単にギャグのつもりで、
自虐的なことや自分の思い出などを織り込んで書くこともあります。しかしわたしは今まで、
コメントで誹謗中傷を書くということはありません。さらにいえば、したこともありません。
今度は自分がレスを書くべき立場になったとき、そのレスを見て少しでも笑ってもらえるように、
自分の失敗談や思い出などをやや自虐的に書くようにしています。自虐ネタで傷つくのは、
自分だけだという意識があるからなんでしょう。わたしは積極的に使うようにしています。
いくら失敗談でも、その中には相手にとって元気づけになったり、安心感を与えたりする
要素が含まれていると思うのです。わたし自身も、何度その失敗談に救われたかわかりません。
自虐的であろうとなかろうと、それが読者のためのアドバイスになり、さらにはそれが
安心感を与え、精神的な問題に少しでも資することができるのであれば、わたしは
いくらでも自虐ネタを書こうと思っています。実際に、そうやって書いています。
やや取り止めのない内容になってしまいましたが、果たしてブログにオチが必要でしょうか。
これは日記と同じです。日記にはその日にあった出来事とか、思ったことなどを自分なりに
書き込むことができればいいのです。そこに結論やオチが必要なのであれば、それはすでに
自由な情報発信の場ではなくなると思います。自由に書けることが、ブログの素晴らしさです。
【本日の一曲】
「The Secret(Melting Snow)」 by Valiance
イタリア・ナポリ出身のシンフォニック・スピード・メタル・バンド、Valianceの通算2枚目のアルバムに
して、日本デビュー作となる「Wayfaring」(2003年)に収録されていたスピード・チューンです。
最初はピアノの旋律から入りますので、曲名のように美しいバラードなのかと思いきや、いきなり
ヘヴィかつテクニカルな疾走曲に変貌します。それでいてキーボードの旋律をベースにしている
ことは変わらず、バス・ドラムの高速リズムに乗って曲はどんどん展開していきます。
この曲は変調、メロディ変化、さまざまな楽器などでサウンドの厚みをつけるといった、数多くの
テクニックを詰め込んだ意欲作ではありますが、それが逆に「まとまりがない」という評価を
受ける原因になっているようです。確かに、楽曲とヴォーカルがうまくかみ合っていないようにも
感じられますが、テクニックは標準以上だと思いますので、これからに期待するべきバンドです。
Valianceはこの作品の前に、デビューアルバム「The Unglorious Conspiracy」をヨーロッパで
リリースしていますが、それがかなり好評で、日本でも輸入盤にマニアが群がったそうです。
そこで第2作の「Wayfaring」が満を持して日本リリースとなったわけですが、楽曲が優れている
一方、どうにもバンドの演奏がしっくり行かないという印象を持つ人が多いようです。
しかしソングライティングの腕前は確かで、往年のジャーマン・メタルのあのクサいメロディが
そのまま受け継がれているかのようです。どこかにプログレッシブな雰囲気が漂うのもそれが
理由だと思われます。今年の7月から新たなアルバムに向けて作曲に入ったということですので、
次の彼らのアルバムに期待しましょう!
以下のオフィシャル・サイトで、ここで紹介した「The Secret(Melting Snow)」を含めて数曲を
試聴することができます。またMySpaceにもページを持ったそうですので、そちらでもどうぞ。
オフィシャルサイト:
http://www.valiance.it/
MySpace:
http://www.myspace.com/valianceband
(アクセスすると音が出ますので、ご注意ください)
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入会1ヶ月!
コミュニティ
/
2006年08月12日 06時15分07秒
どうも、
「南風博物館」
館長の南風です。
ソーシャルネットワークサイト「ミクシィ」に入会してから、9日で1ヶ月になりました。
そこでさまざまな活動をしてきたわけですが、1ヶ月やってみた感想を書きたいと思います。
始めてみて思ったのは、「若い人が多いコミュニティサイトだなぁ…」ということでした。
見渡してみると、20代前半のユーザーの多いこと多いこと。ほとんどが学生です。
やっぱり学生にはヒマがあっていいなぁ…と、わたしはしみじみ思ったものです。
ところが交流を広げていくうちに、自分と同年代の人も数多くいることがわかりました
しかも彼らは同じ年生まれの間でコミュニティを作っており、昔懐かしい話題を披露し合って
楽しんでいるようでした。すかさずコミュニティに入会したのは言うまでもありません
そこでの縁がきっかけで、同年代の友人も増えてきましたが、やはり周囲には、20代前半の
人が多いのもまた事実です。そうした友人を作ることも、また重要なのですがね。
「ミクシィ」では、直接やり取りできる友人を「マイミクシィ」略して「マイミク」といいます。
これの数が多いほど交流が広いことを示しますが、中にはただ多いだけ、という人もいます。
マイミクシィは1000人まで作ることができますが、わたしはとても1000人とは付き合えません。
「ミクシィ」では日記を書くことができ、それを非公開にしている場合は、マイミクシィになると
そこにコメントを書き込める権利を有することになります。そうして交流を深めるのです。
日記は次々と更新されていきますが、そこにマメにコメントを書くのは至難の業です。
そうなると、自然と「濃く」交流できる人は限られていくことになります
しかしわたしは、時間とヒマの許す限り、これらの友人と交流していきたいと思います。
友人は数ではありません。きちんとコミュニケーションを取り、絡んでいける人こそ、
真のマイミクシィなのだと思います。だからわたしも、積極的に絡もうとするのです。
マイミクシィの数は、現時点で47名になりました。1ヶ月間でこれだけ集めたのです。
これが多いか少ないかは、これからの活動いかんにかかってくると思います。
この中のほとんどは20代で、中には年上もいます。男女比は半々といったところです。
わたしはこのサイトで書くコメントを、わざとユーモアたっぷりの自虐ネタにしています。
コメントには必ずオチを付けますし、3行以上は書きますし、顔文字も付けています。
若い人たちの意識に合わせようとしているわけではありません。楽しみたいだけなのです。
ミクシィの会員数は、現時点で527万人だそうです。国内最大であることは言うまでもありません。
これが1ヶ月で10万人以上も増えるというのですから、すごい人気に脱帽します。
まるでこの日本に、ミクシィという巨大都市ができあがったかのような感を受けます。
わたしはこの巨大都市で、いかなる住人になっていけるのか。これからの活動次第です
【本日の一曲】
「The Voyage」 by Timeless Miracle
スウェーデンのメロディック・スピード・メタル・バンド、Timeless Miracleの世界デビューアルバム、
「Into The Enchanted Chamber」に収録された、演奏時間14分を超える組曲形式の大作です。
本当は本作の前に配された「The Dark Side Forest」という小品と組にして聴くとよいのですが、
本作だけでも充分楽しめます。まずヘヴィなミドル・テンポのギターソロから始まる第1楽章を経て、
メインである第2楽章のスピードに満ちたヘヴィ・パートに移ります。しかしこれが終わると、
第3楽章をしっとり柔らかに、第4楽章をヘヴィで疾走感あふれるものに、とバランスを考えつつ、
第6楽章でのミドル・テンポでリリカルな展開、それを受けた第7楽章へと続いていきます。
最後の第8楽章はギターのリフとキーボードの爽やかな伴奏のうちに、コーラスでフェードアウトします。
この曲はクラシック音楽のようなフーガを基調とする展開法ではなく、8つの異なる曲が1曲の中に
関連づけられて封じ込められている、という感じがします。その証拠に、同じメロディは別の楽章では
まったく出てきません。聴いていても、これらが1曲を構成していることに気づかないこともあります。
ヨーロッパにおける伝統的なメロディック・スピード・メタルは、北欧を中心とするクラシカルな
音楽を追求するネオ・クラシカルや、ダークで殺人的な雰囲気を信条とするブラック・メタル、
そしてメロディック・デスメタルといった潮流の中で、あまり顧みられなくなってしまいました。
しかしここにデビューしたTimeless Miracleは、そうした伝統的なメロディック・スピード・メタルの
新たな後継者として現れたのです。かつてドイツのHelloweenという有名バンドが確立した
メロディック・スピード・メタル復活の旗手なのです。ここで紹介した「The Voyage」も、
Helloweenが1987年に世に問うた名作「The Keeper Of Seven Keys」に多少なりとも影響されて
いるように感じました。Helloweenの影響下にある音楽ジャンルを「キーパー・メタル」というそうですが、
このTimeless Miracleは、ドイツではなくスウェーデンに現れたキーパー・メタルの救世主です。
以下のサイトで、彼らのデビューアルバム「Into The Enchanted Chamber」の中から3曲を
MP3形式で試聴することができます。残念ながら「The Voyage」は聴くことができません。
http://www.timeless-miracle.com/
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コミュニティサイトに参加
コミュニティ
/
2006年07月10日 01時06分55秒
どうも、
「南風博物館」
館長の南風です。
ずっと前ですが、わたしは友人にコミュニティサイトへの参加を勧められました。
しかし当方にその余裕がなく、半年間もそのままにしてしまいました。
そこへ一昨日の飲み会で、さらに強くサイトへの参加を勧められてしまったわけです。
というわけで、せっかく招待されたわけだし、参加してみることにしてみました
参加したサイトは「ミクシィ」といい、コミュニティサイトの中では最大手だそうです。
いわゆるコミュニティを無料で作成できる、ASPサービスというわけですね。
わたしが購読しているITニュースにも、影響力の大きさでたびたび登場していました。
しかしコミュニティにすでに参加している者の紹介がないと入会できないという、
いわば「一見さんお断り」的な、一定の閉鎖性をもつユニークなコミュニティなわけです。
しかし、参加した初日では、どのように活動していいのかわかりません。
そこで、すでに参加している友人たちに紹介してもらいながら、徐々にコミュニティを
広げていくしかないようです。わたしは趣味の多い人間ですので、いろいろな集まりに
参加して、共通の話題をもつ友人たちを作って行けたらと思っています。
それにしても、コミュニティというのはあらゆる分野で立てられているものなんですね。
中でも驚いたのは、わたしと誕生日が同じ人が集まるコミュニティがあったことです。
しかもわたしは1月1日生まれなんです。だからこそ、コミュニティがあるのかもしれません。
そこでは「俺は午前6時生まれだ」「私は正午生まれです」とかいう話題ができるのです。
しかもわたしが9人目の参加者でした。世の中は広いんだということを実感しました
また、そこではWebサイトの制作者たちが集まるコミュニティがあったり、わたしが
作成のために使っているソフトの使用者コミュニティがあったりするのです。
覗いてみると、やはりプロの方々が多く参加しているように見受けられましたが、
その中にもわたしのように、個人で高価なソフトを使っているユーザーがいました。
そうした人たちとも、同じ境遇や関心事などを交換できるのではないかと期待しています。
【本日の一曲】
「Deep Winter」 by Bob Catley
イギリスで伝説のバンドと言われるMAGNUMのヴォーカリスト、ボブ・カトレイが
ソロとして活動し始めた初期の名曲です。同国のメロディック・メタル・バンド、
TENのヴォーカリストであるゲイリー・ヒューズがプロデュースしていることでも
話題になった一枚でした。最近では彼らは、別々に活動しているようですが。
この曲は、1998年にリリースされた彼の1st「The Tower」に収録されているもので、
ハードでありながら優しく、美しい旋律と音楽性をもった名曲のひとつです。
他にもこのアルバムには、「Far Away」「Madrigal」「The Tower」「Fear Of The Dark」
といった、日本人にも好まれそうな美しい楽曲が揃っています。まさに名盤です。
http://www.bobcatley.com/
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