今年初めての柿
今年この山里では柿がほとんど採れず
日柿水栗という諺??が有るそうだ
柿は日照が多い方が良く 栗は雨が多いほうが良い言うことだそうだ
諺通り栗はぜんぜんダメだったが
柿の方もあまりの高温と日照続きの水不足
早々と実を落とし自己防衛?諺を超えた異常気象!!
そんなわけで我が家の柿は1個も収穫できなかった
お店で買ってやっと秋の味を楽しむことが出来た
干し柿用の柿も同じで 今年は干し柿作りも出来ず
例年軒先に干し柿が吊るされているのを見るが今年は見ることができない
毎年見ることのできる風景が見えないのは寂しい
元気に走ってます!!
帰り道 気がつけば15万キロ!!
よく走ったものだ ・・・・
今までの最短時間でこの走行距離
今のところ快調に走っている
10年まで後2年 どこまで走れるか
明日の夜からまた旅に
猪捕獲情報
新聞報道によると
近くの宇治地区の捕獲柵2ヶ所に5頭と6頭計11頭が入ったと
4頭でもすごいと思っていたが ・・・・
ツキノワグマが南下しつつあるとも
猟師も高齢化で人が減り
狩られることもなく 山の動物は増殖
一方で気候の変化で木の実など山の食糧が不足
人里に食料を求め 人と遭遇!!
人や農作物の被害が相次ぐことに
なかなか見事に・・・!!
今朝は暖かな夜明け!!
しかし、10時過ぎまで霧の中
晴れてるのやら曇っているのやら・・・
10時過ぎから青空が広がり暖かくなる
野菜の収穫で心地よい汗
今年の冬野菜も思った以上に形良く育った
道行く人から留守にしていても野菜は勝手に育つねと冷やかされる
そう言われても悪い気はしない
ますます 趣味の園芸に力が入る
早速収穫した野菜を知り合いのところへ
昨日の猪肉も添えて
集落はは霧の下に!!
寒い朝!!
谷には霧が漂い雲海のよう・・・
こんな日は弥高山から素敵な雲海と朝陽が・・・・
陽が射し始めるころ猪を殺処分!!
じっと見つめる目に憐れさを憶える
放せば確実に農作物に被害を及ぼす害獣に・・・・
生き物の憐れさを感じないわけではないが
人の生活を考えると捕獲して処分する方法をとることに
勝手なもので殺すのは可哀そうと思っていても
殺された猪を見ていると食べたら旨かろうと思ってしまう
早速手分けして解体に取り掛かる
手慣れたもので手早く肉と骨に 肉は村の住人に均等に分ける
骨はスープに また焼いてかじるのがうまいと
皆それぞれ希望する人が持って帰る
おかげで綺麗に食されることに
猪はまだ子供だったが来年には子を産むと云う
雌が3 雄が1 の4頭
1頭の雌が4~6頭の子を産むと云うから
雌を多く捕獲できたということは少しだけ繁殖のスピードが・・・・
大空に群れる!!
おこぼれに有り付こうとどこからかカラスが集まってくる
恐ろしいほどのカラス
空を舞い 周囲の木の枝に無数の黒い影が・・・
ヒッチコックの 鳥 のような不気味さを感じる
どうやって知るのか どこから集まって来るのか情報収集力に驚く!!