先日6種類購入した日清のカップヌードル中国バージョンの食後の感想を、今回から書いていきたいと思います。
ちなみに、私は日本でもカップラーメンはよく食べるのですが、個人的にカップヌードル(固有名詞である事に注意)シリーズはあまり好きではないため、滅多に食べません。
従って、比較の上で誤っている事柄があるかもしれませんが予めご了承下さい。
今回は海鮮風味(シーフード)を食してみました。
外観はこんな感じです。
中に折り畳み式のプラスチック製フォークが入っています。
香港だったかマカオだったかで買ったカップヌードルにはフォークが入っていませんでしたが、中国本土のものには入っているようです。
今回買った6種類のうち3種類がシーフード系だったのですが、この海鮮風味が一番オーソドックスなものだと思います。
日本のシーフードヌードルに近いものだろうと想像しながら、熱湯を注いで待つこと3分。
食べてみると、日本で売られているシーフードヌードルよりはスープが薄い感じがしました。
生姜のみじん切りが入っており、(私のように)生姜のにおいが苦手な人は注意が必要です。
尚、シーフードヌードルとは具材も異なります。
どちらかというと日本版のシーフードヌードルの方が好きです。
個人的には生姜のにおいがきついという時点で勝負ありというところですが、それを差し引いてもシーフードヌードルの方が・・・。
念のために書いておきますが、これはあくまでも私個人の好き嫌いなので、日本人でも中国バージョンの方が旨いという人ももちろんいるでしょう。
批評とかいう類のものではなく、戯れに書いている感想ですので、次回以降もそれを念頭に置いてお読み下さいませ。