「古事記」読みました!!!
正確には、「ぼおるぺん古事記」読みました!!!
これ、おもしろいです!
でも、見たい知りたいとき以外は、
難しいってか、めんどくさいですかねぇ。。。
古事記は、上巻、中巻、下巻で編成されていて、
そのうちの上巻が、「ぼおるぺん古事記」で、描かれています
そして、上巻は、後の神武天皇が
さらっと出てくるところで終わります
つまり、そこまで、
ず~~~っと、やたらたくさんの神様が登場します
まさしく八百万で
ほんっとに神様おるおる
この本は、「絵」以外は、
読み下し文(漢文、和製漢文を日本語に直訳した文)なんで
古事記そのものになりますが、
さすが、ジャパニーズ漫画!イメージしやすいです!!
とはいえ、
神様やたら多すぎて。。。
だれがだれやら。。。
にはなります
で、「ぼおるぺん古事記 第2巻」が、
出雲神話・大国主命のものがたり
歴史で「古事記」「日本書紀」を
セットで覚えたものですが
「日本書紀」には、出雲神話は
描かれていないんですって
(比較表は「10分で名著」より)
平定した国の歴史は
なくていいでしょってことなんでしょうね
でも、ここが抜けてると、
あんまり面白くないです
史実?に面白さはいらんか。。。