雛流しで有名な 加太の淡島神社で 針供養が行われました。
底をついた応募作、ちょっとは撮れるかな?と出かけました。
少し早めに出かけ 駅から町並みを見ながら行くと
カメラを持った年配の女性、会釈をすると話しかけてくださいました。
大ベテランのようで、しかもこの付近に詳しく、
煉瓦造りの倉庫が写真になるよ、とか教えくださいました。
なるほど おもしろい被写体でした。
うれしい出会いその1です。
漁港に回りましたが これといって被写体は見つからず
神社に向かいました。
教室のメンバー2人来てました。その内の一人が
某雑誌社の去年度月例1位Oさんと顔見知りで 紹介してくださいました。
OさんはH先生、T先生の門下生。
「同じ門下生ね」と身に余る言葉
Oさんはフイルム撮影、私のようにむやみにシャッターを押しません
目のつけどころが鋭いです。
ご本人は小柄で とても上品、素敵な女性でした。
帰りがけも出会い、少し立ち話をしました。
共通の先生と言うことも有るのでしょうけれど 親しく話をしてくださって
本当にうれしい出会いでした。
大変だけれど、とにかく出し続けるそれが勉強になる。
8年応募していらっしゃるそうです。
ビギナークラスを卒業して マンスリーでも結果を出されていらっしゃる。
いいお手本、目標とさせていただかなくては。
いいお話の後に 超初心者の失敗談
駅に向かう途中 予備バッテリーを入れるのを忘れてるのに気づきましたが
戻ると30分遅れになります 大丈夫だろう~。
なんて思っていましたが 2~3枚撮るともうバッテリーの容量ランプが1つ消えてる
カイロで暖めてとにかく少しでも長持ちをするように、撮るのもとことんがマンしました。
ここで助け船
教室のメンバーの一人が同じカメラのバッテリーを貸してくれました。
おかげで 存分に撮れました。
本当にお粗末な話です。