代表より代表らしい代表なんぐの告発

大衆演劇初舞台無事終了…。(漢字だらけで気持ち悪いな)
『粋』な世界です。本当に劇団あげはの皆様、劇場の皆様、お客様に感謝です。

さてここで舞台裏を…。

当初、ヤングキャベツのみの出演予定だったんだけど、おいしいと思ったのか代表江口の嗅覚に触れ
「俺もやっぱり…」ということに。
でたでた出たがり江口のおでましだ(笑)
行動の速い江口気づいたら座長に電話をし、自分もと出演志願。これが1週間前の話。

舞台前日。新聞効果もありいろいろな方から「3人頑張って」と声をかけられる。
しかし代表はしきりに「俺が出演なんて聞いてないぜ。急遽ですわ～。新聞に名前でたからでざるおえませんわ～。」
でたでた自分で並べたハードル自分下げ(笑)
主役はあくまでYCだと世間的には強調。しかし内心はやる気満々。

当日。3人による最後の作戦会議。
第1部は江口の進言により医者コントをやることに。
NAMARA事務所にて江口は「俺がこれを着るのね」とコントに使うナース服を試着する。
そして、演芸場にいざ出陣。

演芸場に着くとご一緒する役者さんたちと打ち合わせ。
江口は会う役者さん、会うお客さん全員に「急遽ですわ～」連発。
挙句の果てにはコントのリハにて
「まじ俺がこれを着るの！？」と、さもナース服初めて見ました顔。
もちろんさっきまで袖をとおしていた自分のぬくもり付きのやつだ(笑)

さぁ本番。
江口は得意の頼もしくない頼もしさ全開。
芝居はなんとか、コントはいまいちといったかんじ。
もちろん終演後われわれYC にはなした一言。
「俺は急遽だったから…」

本当にカワイイ代表だ(大笑)
これからも、もちろんついていきます★