2018・1 パリ ルーアン散策

３０分遅れで到着したルーアン。素敵な駅舎です。

ルーアンの観光地はコンパクトにまとまっているので、私でも迷わないと信じてスタート。

　街の地図

　まず見えたのは　ジャンヌ・ダルクが幽閉された塔

　ルーアン美術館

受付の方にどこからと聞かれ、入館は無料になりました。（よくわかりませんが、ラッキー＾＾）

サクッと見たら、、そうそう、トイレを拝借（フランスではとっても大事）

　大時計を目印にノートルダム寺院へ向います。

途中、モノプリ発見。　飲み物を買いに入ったらオペラ店ではなかったボンヌフのクレープやエコバッグがありお買い上げ（一気に荷物＞・＜）

　ノートルダム寺院。見えてきました。すごい！　

　圧巻です。ここで日本人観光客ツアーの方々にお会いしました。モンサンミッシェルの途中かな

　厳粛な気持ちになります。

　

  

 

次はヴェー・マルシェ広場

　レストランやお土産店あり

　広場すぐにありジャンヌダルク教会

　ここが火刑の場所だそうです。

　教会は現代的です。

　ステンドグラスがとても素敵でした

しばらく椅子に腰かけ見入ってしまいました＾＾

あっという間の2時間、駆け足でめぐりました。が・・・これで満足と一人旅おばさんはごちています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝＝＝ルーアン散策　end＝＝＝

 

 

 

2018・1 パリ パリからルーアンへ

この旅行が決まってから、パリ以外にもどこかへ行きたいと思い。

当初、ベルギーのブルージュ一日ツアーに参加する予定を立てました。

残念ながら、、１月１４日は最低人数に達しないため不催行になり断念。

タリスに乗って、ブリュッセルに行こうとも考えましたが、、パリよりスリが多そうだし・・チョコはパリでも買えるし。

しょんべん小僧は三大がっかりだし・・

悩んだ末、　あの　ジャンヌ・ダルク　←が火刑にされた地、ルーアンに行ってみよう！と決定。

 

ここからが、私のドジっぷり？　いや、、気ままにブラっと。。なんて出来ない！

もう年相応な旅をしなければ！と思い知った一日の始まり。

 

朝９時半。ホテル最寄り駅ピラミッドから１４号線に乗ってサン・ラザール駅へ。

ここで国鉄SNCFでルーアン行に乗ります。

　地下鉄を降りたらこの足跡に沿って進みます

　エスカレーターを登り

ショップが開店するとこんな感じ（帰着後撮影）

　パン屋さんが目印

　パン屋の脇のエスカレーターを上る

　有人窓口は見当たらなかったので販売機で購入（この写真はルーアン駅で撮ったもの）

チケットは英語表記にして、割とすんなり買えましたましたが・・（この時点で９：５２）問題はここから＞・＜

フランスの電車はぎりぎりにならないと発車ホームがわからない。これは学習済みだったので、、

　ホーム端でボード見てました。

ハイ。大バカ者。　このボードは近郊線しかも2番線か３番線のボード。

しかもここにあった刻印機（小さいキップ用）にチケットを入れ、すべてOKの顔して待ってました。

が・・１０：１５分になってもルーアン行は掲示されない。　流石に変だと気づき、駅員さんに聞いたら

ブラックボードを見てください。ルーアン行は２０番線前後ですよ。との事。

もう心臓バクバクで・・走る！！　あった！１９番線。列車はもう止まってるし、焦って１等車に乗り込みました。

　日曜日のせいかほぼ満席。

１０時３４分。出発時刻になっても発車しない。　そのうちアナウンスがあり・・フランス語で。　何言ってるかわからない（超不安）

近くの人と目があったら、、３０分位、遅れる事を教えてもらい少し安心。　その間、物乞いの人が来たり、心中穏やかではありません（泣）

実際ここで降りて、ルーアン行を止めようと思いました。

　やっと動き出した＾＾

安心したのもつかの間、気づいたのは。。あれ？刻印ってこのホームでしなければいけなかったのでは？？

検札があったらまずい？　でもちゃんとチケット買ったし。。TKTを持ってても罰金だったかな？もうドキドキ。　

幸い検札はありませんでした。　

※刻印機はこれ。ホーム入り口にあり。（帰りのパリ降車の時に撮影）

 

　車窓から

パリ市内はアパルトマンばかりだけれど、郊外は素敵な一軒屋を見ることが出来ました。流石、フランス人、家づくりのセンスいい。

 

無事にルーアン到着　３０分遅れてしまったけれど。。帰りは１４：５７に決定

不安ばかりのスタートから、心は折れ・・今度からはルーター借りてもうスマホでチェックして歩こうとか、、もうガイドブック片手じゃダメだとか・・

結構、ウジウジと・・・そして急がなきゃ時間がない！　こんな気持ちでのルーアン散策スタートです＾＾

 

追記：ルーアンでの刻印は、ホームに入る前の階段の側にあります。

　　　それに気づかず、ホームであちこち探しても見当たらず、優しそうなお姉さんに聞いたら、「階段上って・・・」

　　　困惑している私を刻印機まで連れて行ってくれました。　助かりました＾＾モノプリで買っていたボンヌフのクレープを差し上げ、お礼を言い、

　　　Ｈａｖｅ　a　good　day！とお互いに挨拶をして別々の車両に乗り込みました。　

　　　発車してほどなくして　大きな声が響き渡ったかと思うと検札が始まりました＞・＜

　　　私の周りに座っていた人はほぼ皆、罰金チケットを切られ、二等車へ移動していました～～。凄く迫力ありましたヨ＝＝

　　　改めて、あの親切なお嬢さんが女神に思えました。感謝。

　　　

 

 

 

 

2018・1 パリ 『ド・メーヌ・ドゥ・ランティラック』 Domaine de Lintillac

次女のたっての希望。生フォアグラを食べたい！

ならば　前回長女と行った　『Au　petit　Sud－Ouest』　←へ行きましょうと楽しみにしていましたが・・なんとそのレストランが閉店したとの事。

急遽、探したホテルにほど近い　レストラン　『Domaine　de　Lintillac』  （10 rue st Augustin ２区）へ

土曜日の1時半ごろ、伺いました。

日本語メニューもあり、お店の方は少し日本語を話してくれます。　とてもアットホームなお店です。

ランチセット（ドリンク・オントレー・メイン）トースト付き　それぞれいくつかの中からチョイスできます。

　初めて飲むイチジクのジュース、美味しかった！　

　フォアグラのテリーヌ

　トーストは自分で焼きます

　鴨のコンフィ＆ガーリックポテト

感想：お値段一人１６．５０€とリーズナブルなランチセット。　お味は、好みだと思うけれど・・テリーヌは生ぐささを感じてしまいました。

コンフィはパサパサ感あり。　ガーリックポテトはオイリー過ぎて完食できず。。ゴメンナサイ。

　（２０１８・１）

 

バターの味比べ

パリで購入した乳製品は 適当な？クリームチーズと  『エシレ』 と『ベイユ ヴェール』バター

そのためにわざわざ保冷剤やジップロップのタッパーを持っていきました＾＾

なんで？パリでバターなの？ と不思議がる夫にバターのお味を食べ比べてもらいましょう＾＾

                  

 休日の朝ごはん

 ベイユヴェール・エシレ・雪印

夫には何も言わず、どのバターがお好み？と問いて。

同じくパリで買ってきたバゲットにつけて、順番に食べ比べた結果。

夫も私も 「エシレ」が好みでした＾＾  

これからしばらくは、バゲット　with　エシレバターを楽しめそうです。

 

せっかく、ボン・マルシェまで行ったのに、なぜかボルディエ・バターを買ってこなかった事にひどく後悔。。

次回があったら・・絶対！

　これはボルディアのヨーグルト。流石ってほど美味しかった。

 

 

 

 

2018・1 パリ ＝買物へ ＝靴＝

今回のパリの目的＝靴を買う

第１ミッションは、お世話になっている美容師さんから、無理しないで買えたらお願いと頼まれた

『JM・WESTON』の靴を買うこと。（サイズは日本で合わせ済）

有名老舗ブランドのこのお店は本人がお店で直接フィッティングするのが絶対的。

多分、友人の頼まれ物では買えないなと思ったので、、JM・WESTONには一生ご縁が無いだろううちの夫名義で購入。

（顧客名簿のチェックと作成があります）

ミッション終了でホッと肩の荷が降りたら・・・・ん？レディースもあるじゃない＾＾

一旦、ホテルに戻って、、考えて・・また再訪。

重たい靴から遠ざかっていたけれど、やっぱり良いものはイイ！！

購入したのは　「タキシード」スェード

 

　　これからゆっくり足になじませます＾＾

あまりにも嬉しくて、お店から履いて帰る事にして、シューキーパーを包んでもらって帰ってきました。

帰国してから、入れようと思ったら、入らない！！　青山店に連絡して交換していただきました。

下調べでは、すんごい頑固なスタッフさんばかりのような書き込みがあったけれど・・行ってみたらパリの店員さんのほうがざっくりでした＾＾

ちなみに、私が購入したのはサントノレ店。

 

他は、ソルド・・ソルド!(^^)!

バーゲンとなると、めまいがするだの頭が痛いなど、、忘れてしまう私のサガ（笑）

　３０％off　ギャラリーラファイアットにて

　５０％off　SEQUOIA　路面店

　バッグはプロパー。靴３０％off　ギャラリーラファイアット

　メフィスト　50％off

一番、買いたかったメフィストの靴だったけれど、店舗にはあまりサイズが無く、店員さんも絶対英語で応対してくれない（お～～ザ・フランス人）

昔はよくあったみたいだけど、私はは初めての経験でした。

思い切って「メフィストの靴が大好きで３年前も2年前もここに来て靴を買ったのです。今回も楽しみにしてきました」と力説。

ちょっと待ってて言った後、バックヤードから出してきてくれたのがこの靴。

サイズぴったり。　黒はあまり好みではなかったけれど・・ガシガシ歩けるウォーキングシューズが欲しかったので購入。しかも半額だしネ。

娘曰く　「オバサンくさい靴だね。。。」　確かにそうだけど・・ワタクシ、おばさんの中の超オバサンです!(^^)!

 

４足の靴+頼まれ靴+バッグ３　これだけで結構な荷物になりました。