「夜間救急枠がある動物病院」と「普通の動物病院」の2つに、
2匹は今、お世話になっています。
シニア期に突入してくると何が有るか分からないので、
(大抵何かあるのは診察時間外なので…笑)
保険の意味で…こういった形になりました。
*
今回健康診断を受けたのは、普通の動物病院の方。
もりし達を筆頭にお世話になって来たので、
S先生とのお付き合いは長いですし、
何より、これまで健康診断を継続してきたデータがあります。
これは、老いを感じ始めてきた身体の変化を知る意味でも、
大きな財産であると感じている上、
それぞれの性格をも熟知していてくださる利点があります^^
今回、せがの目の縁に、マイボーム腺腫が出来てしまいました。
まだ、さほど大きく(1mm弱)ないです。
シニア期ほど多い症例の様です。
うぃるも出来たことが有ります。
歯の処置の際に焼いてもらいましたが、
1年程で再発(盛り返し)してしまいました。
レーザーで焼き切れるそうなのですが、
なにせ、せがーるは幾つになっても落ち着きがない
極度のビビりさんです!
まして目の周りですから、動いてしまうコには、
麻酔とまではいかなくとも、軽い沈静をかけなければならないと。
そりゃそうなんです、ごもっともです。
S先生「うぃるちゃんや、しおりちゃんなら沈静かけなくてもいける」
…と。 もう、よく各性格をご存知で(笑)
カイヌシ、苦笑いです。
ただ不安は腎臓。
どんなに均整を保っているコでも、
麻酔(沈静)をきっかけにバランスを崩す事は、
少なからずあります。
今思い返せば、うぃるも…そして もりしも、
均整を崩したのは、
麻酔がキッカケになっていたと分析しています。
*
何事にも動じない性格は、
麻酔を必要最低限にすることが出来、
結局は、己の身を助ける…のかも知れません。
歯磨きはそれなりに出来ているので、
今、歯の処置は必要じゃない事を思うと、
麻酔ではなく沈静…とはいえ、どうかなぁ…と悩んでいます。
せがちゃん、ちょっと落ち着こうよ。
…と言っても無理か…(悩)
ケツは口ほどに物を言う(笑)
おコギ好きの貴方…
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うぃるちゃんとしおりちゃんみたいに、うちの子達は達観してる方です。
あ、終わったぁ?みたいな感じですねぇ。
せがるんは、次何するのかなってワクワクしちゃうのかな?
コメントありがとうございます!
達観しているのは素晴らしいことですよ!
なんか、来るなら来てみろ!!!的な部分が、
せがーるには…ありません。。。涙。
終始、ビクビク、オーバーリアクションなので、
本犬も疲れると思うんだけどなぁ…。
人(犬)生経験重ねてきたんだから、経験値も上がってるはずで、
もちっと、どーんと構えていてほしいのになぁ。
せがには無理なんだろうな…涙。