※またgooブログおかしいです。
大した文章量もないのに30000文字を越えてしまっているので、
分割しての対応に致します。
発作についてですが、
発作というと、基本癲癇発作と同じ考え方になるそうです。
脳内は、無意識下で一つの指令(電気信号)が伝わり、
各部位を動かしたりと、処理している訳です。
例え:「手を動かしたい」(電気信号)
↓
刺激が脳内に伝わるが、動かすための部位以外の脳内へ
その電気信号を広げ過ぎないように抑制しながらコントロールし、
その必要部位のみの刺激を基に手を動かす。
…といった具合に。
脳は、聴覚、視覚や嗅覚、行動等に伴うこれらの電気信号を、
常に処理している訳です。
逆を言えば「電気刺激を抑制する」事までが、
脳の通常の一連の働きになる訳ですが、
抑制が上手くいかず、それが暴走してしまうのが発作。
原因は色々ある様で、
本来持った癲癇体質によるものなのか、
脳内の腫瘍、脳炎etc…様々な要因により、
脳内の電気信号抑制が上手くいかずに、
電気信号が暴走し、発作に繋がるそうです。
また、基本、加齢の中で発作が現れた場合には、
本来の癲癇体質というベースが有るにせよ、
脳内の変化(腫瘍、炎症等…)がかかわっている場合が多いそうです。
その場合には、一度発作が起こると、
以降、頻発してくる場合が多いのだとか。
正に、うぃるはこの形でした。
発作と書くと、一連の流れで言葉を処理してしまいがちですが、
脳の発作は、上記の様な原因からの電気信号の暴走なので、
脳に常に電気ショックが与えられている様な状態…というと、
その厳しさが伝わると思います。
続く。
ホント、gooブログ、クソ…!
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