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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

異変

2023-05-10 | 発作対策*せがーる

このところ、落ち着いて過ごせていたせがちゃん。

昨日もそんなブログを書いたばかりでした。

 

突然の変化は昨夜。

 

徘徊はありません。

ですが、寝るときにカイヌシにべったりくっ付いてきました。

せがは、添い寝よりは基本、自分のベッドが良いタイプ。

(ケチなので、寝てるときに触れると怒られることもある位!)

なのに昨夜は、そのまま腕枕で就寝。

多分、何かしらの不安を感じていた様です。

なんとなく、おかしいな…と感じたのは、

カイヌシのカンでしょうか。

 

腕枕をしているからこそ分かる小さな変化。

本犬は爆睡中なのに…

「チューニングが多いな…」

※口をくちゃくちゃさせガムを噛んでいるかのような舌の動き。

そして、時折「口をカクカクカクカク…」とさせる動き。

これが重なったら、完全に脳の異変です。

大きな発作に繋がるのでは…と、一睡も出来ない夜でした。

 

長い夜が明けて…。

大きな発作はありませんでしたが、スグ動物病院へ

先日相談したときは、予防で抗痙攣薬を使うことは基本無い旨も聞いてはいました。

(この時は徘徊をメインに考慮して、抗うつ薬トラゾドンを使用)

 

この異変は、以前うぃるの時に経験をしています。

前にかかっていた病院では予兆を感じて受診したにもかかわらず、

そのまま返され、その夜に発作に繋がった苦い経験があります。

 

幸い、こちらのS先生は経験豊富でおられるので、

もう一度、状態を説明したところ

「軽微な脳の一部の発作(わさわさ)」である…という事で、

抗痙攣薬(ゾニサミド)服用開始となりました。

抗痙攣薬にも多数あるようで、

その中でも穏やかな効きのもの(副作用が少ない)を選んでくださったようです。

安定するまで、しばし日を要するとのこと。

また、徘徊傾向が出てしまったら、

単発使用でトラゾドンを併用することも可能…と。

 

そして、今まさに徘徊しているので

トラゾドン飲ませました。

 

これは先日、しおりがシャンプーに来ていた日の写真!

また、ベッドしおりに取られちゃってる…w

 

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