陶工房 ななかまど

博多駅東2-8-26第三白水駅東ビル1F

092-434-3177

記憶

2011-02-21 11:06:10 | 教室のこと

記憶ってのはなんでこんなにも・・・・

最近 自分自身が一番信用なら無い。

虫食いの様に記憶が無いところが増えてきました。

 

 

土曜日は特に急ぎの仕事もないし 自分ほったらかしすぎて髪ぼさぼさだし

カットに行こうと 作品引取りの生徒さんを待ってから 6時半のバスに乗りました。

この時間のバスは久しぶり。 グッスリ寝てしまい起きたら唐津。

8時に着いて 駐車場まで歩いて フッっと窯のことが頭をよぎり

「あれ? 窯のふた閉めたっけ??」

車に着くまで かなり思い出してはみましたが 閉めた記憶がありません。

どう頑張っても 思い出せない。 ってことは閉めてない。。。

(生徒さんが作品引き取りに来たら 窯閉めよう)

っと考えていたのは覚えてるので その生徒さんに

「私 窯のところに行きましたか?」

のメールをしてみました。 

なかなか返事がありません。  

これは多分閉めてない。 って考えになってきて

戻るか? でもカットの予約が・・ 

そうだ!! で電話したのがマネージャー。

「申し訳ないですが窯が閉まってるか見に行ってもらっていいですか?」

私的には珍しく甘えて?みたんですが 時すでに遅しで

「今飲みだしたーー」  

と言われてしまい  頼みのメイン綱が切れました。

「きっと閉めたさ。 大概そんなもんだろ?」

っと自分に言い聞かせたりしましたが 

「それで日曜日を快適に過ごせるのか?」

「否!! 」 

の考えと共に カットのキャンセルと もうひとつの頼りの綱からの返事を待ちながら 

さっき帰って来た道を引き返しました。  

動揺してか 田んぼに片輪落としそうになったり。 道間違ったり・・

 

前原くらいに返事が来たら引き返せる。 まだか・・・ ここまでなら・・・・

を繰り返して とうとう返事来ないまま 教室に着いちゃったよ。

三時間前に出たはずなのに・・ 

 

もうビルが閉まってたので 大家さんに開けてもらって

電気つけて窯見たら ・ ・ ・

 

 

「閉まってるよおおおお!!!」

 

の絶叫と共に脱力。 

しばらく動けませんでしたとも。。

なぜ 記憶がない!! 窯見ても思い出せない。

怖いわ私。  今回 忘れそーって思ってたから 注意してたはずなのに。

 

まあ、戻ってよかったことは お弁当箱を忘れてたので無事持って帰ることが出来ました。

 

帰り道 そろそろ唐津って所で 「先生窯の所行ってませんよ」

って返事が来ましたが

どのみち 当てになりませんでした。。。  だって 行ってたんだもの。。

 

 

 

 

 

 

コメント
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