縦割り班で活動することにより、異学年間の交流を深めるとともに、高学年児童がリーダーシップをとりながら、地域の理解を深める目的で、毎年恒例になっている「お散歩集会」が行われました。ここのところぐずついた天気が続いていましたが、抜けるような青空が七保小のお散歩集会を祝福しているようでした。
赤・緑それぞれ3チームの6つの班に分かれ、事前に決定したコースに出かけていきました。
学校の近くの農道を歩いていますが、天気がよくて気持ちよかったです。途中、農作業中の地域の方にあいさつをしたり、いろいろな質問をしたりして頑張りました。栗を拾う、彼岸花を探すという指令も出ていたようですが、彼岸花は枯れてしまっていたようです。
日本武尊をまつった御嶽神社に到着して、5年生が用意したクイズに答えています。5年生が挑戦している稲作に関しての問題が出されていました。
2つ目のグループも御嶽神社に到着しました。地域の方々とたくさんお話をしてきたと言っていました。
御嶽神社の参道です。陽光の中で地域の方の立ち話も気持ち良さそうでした。
学校に帰って、終わりの会をしました。感想を言いたい人がたくさんいて、マイクの係りの人が大変そうでしたが、人前で話すことを嫌がらない積極性が、とても素晴らしいと思いました。