先週から、6年生が卒業制作として自画像に挑戦しています。東京藝術大学ご出身の地域に在住される芸術家の先生を講師にお招きして、真剣に取り組んでいます。
先生は、東京藝術大学大学院美術研究科日本画専攻修了後、G.バッラルディーニ国立陶芸学校も卒業され、主な展覧会に、「創と造2016」 (東京美術倶楽部、東京・名古屋・京都・大阪・金沢、2016)、「静寂なる振動」 (ニアートギャラリー、イタリア、2016)、「土の姿」(益子陶芸美術館、栃木、2013)などがおありになり、作品は東京国立近代美術館、ヴィクトリア&アルバート美術館(イギリス)など、国内外に多数収蔵され、ご活躍されている先生です。
ちょっと気が早いですが、卒業式の式場に展示される自画像になるので、今から楽しみですね。