地域の方や保護者の皆さんにご指導や応援をいただきながら、5年生が稲刈りとウシに束ねた稲を干すためにかける作業を体験しました。鎌の使い方のご指導に始まり、けがをする児童を一人も出すことなく楽しく作業することができました。
午後から少し気温が上昇して暑いくらいでしたが、軍手に長袖シャツを着用して、手作業による収穫を体験しました。
刈り取った稲は、8束ごとに縄で縛って干す準備をしました。うしにかけるときに二股に分けて作業しやすいように工夫しながら頑張りました。
地域の方のバインダーも導入されて、社会科で学習した機械化による効率化を実感することもできました。
バインダーの威力ととても働き者の5年生のパワーで、予定より早く作業を終了することができました。
お天気の様子にもよりますが、今週末には学校に運べるかもしれませんとのことでした。
一生懸命働いて、気持ち良さそうな笑顔が見られました。