出張先のアクシデント

前回のブログでは、すこしトホホな投稿をしてしまいました。

温かいコメントを寄せてくださった方や応援のポチをしてくださった方に感謝です♥

いろいろありましたが、なんとか無事に昨夜帰宅しましたーーー🏡🚶‍♂≡3

1日目の朝、いやいや既に前日の夜からすこし違和感があったのですよ。

寒かったし冷たい雨が降っていたし、移動の当日も早朝から夕方までずーっとzoomで受講していたから。

トイレに行く暇も無く、疲れと冷えで、膀胱炎になってしまったのです。

むかーし、何度かなったことがあるのでわかるのです。「これは…やばい」と。

抗生剤を飲まないといけないが、手元にはない。移動→仕事→移動→仕事→移動→仕事で時間もない!

（わたくしの仕事は、休む場合は代理の人が必要です）

とにかく拗らせたら腎盂炎になってしまうので、軽症のうちにどんどん水分を取って細菌を排出してしまわなければなりません。

早朝から2リットルくらい飲みまくりましたが、残念ながら症状は重くなる一方。

悪寒もするし、どうも血尿が出ているみたいです。

市販薬を昼休みに購入することも検討しましたが、ここまでになると抗生剤が必須と判断しました。

朝8時過ぎにホテルから地元の内科を調べて、空いていると回答したクリニックにタクシーを飛ばしました。

空いている、と言う割に高齢者が結構いて、しかもみんな耳が遠いし動作がゆっくりだしで、診察に時間がかかるのかからないのって、あなた！！

クライアント様へ到着しなければならない時間が刻一刻と迫り、トイレには行きたいわ、行っても出ないわ、出たと思ったら鮮血の真っ赤な血尿だわ、悪寒がするわで生きた心地がしませんでした😢

予診で血圧を測ったら150を超えて爆上がりでした⤴🌋

あー、もう遅刻はできないからこのまま受診せずクライアント様へ向かおうかと思ったときに、診察室に呼ばれました。

出張で来ていること。

あと15分で全てが終わると本当に助かること。

今後暫く出張で転々とするので、休めないことや今しか受診のチャンスがないこと。

まずそれを伝えると、ドクターが「そりゃ大変だ!」と急いでくれました。

受付でも伝えていたけど、ドクターに口頭では伝えてはいなかったのね。電子カルテには入力してあったけど（見えた）。

院内処方ではないと伺い、「とりあえず、今この状態がピークなので、今のむ抗生剤1回分は病院にないですか？」とダメもとで言うと、ドクターが個人のお薬を確認してくれました。

結局は抗生剤を持っていなかったようですが、そのお気持ちが嬉しかったです。

最寄りの処方箋薬局に電話で準備しておくように伝えてくださり、その後はとてもスムーズに事は運び、本当にギリギリで間に合いました！

感謝。

「腰が痛いようなら、もう全てを放棄して救急車を呼ぶように。腎盂炎になったら、下手したら死んじゃうからね。命が一番!」と、おっしゃったドクター、ありがとうございました。

すぐさま抗生剤を飲み、次第に症状は改善しまして、お仕事も無事に終了できました🙃

良かったー！

しかし、アクシデントはまだ続くのでした😢